こんにちは 紅一点 小林ですニヤリ

今日は木曜日で午後は休診。
院での勉強会が行われました。

今日のテーマは「朗読」読み聞かせです。



短いお話しですが、スタッフ3人でこのお話しを3つに分けて、順に読んでみました。
読む前に院長から
「子ども達に読み聞かせるように。
子供は正直。上手だと黙ってきいている。下手だと飽きてしまう。」

そういう説明の後に、みんなの前で読むというのはなかなか難しいものです。
人に読み聞かせなんてやったことがないので、感情をこめて情景が思い浮かぶように話す、やってみると難しいですね。
・大きな声、ハキハキと。
・スムーズに読む。
・「、」「。」で間をとる。
・会話している場面ではその人になって声のトーンを変えたり、テンポを変えるなどで人の区別をつける。
・読むだけでなく、その話しの中に入っていくように上手に感情を表現していく。

でも数回やってみると、だんだんなりきってきました。おもしろいかも。

こういう読み聞かせをうまくできるようになると、今より上手に人と話せるのではないかと思います。
なぜだろう? 表現力がアップします。表情も豊かになると思います。

最初は読み聞かせなんてー!
と思いましたが、上手にできるようになると人と話す時、他人にはわからなくとも自分の中で何かが変わっていくような気がします。

自宅でもやってみようかなウインク