こんにちは!前回に引き続き部員紹介です!

今回は吹奏楽部新2年、クラリネット担当の自己紹介ですニコニコ

 

 

担当楽器:クラリネット

学年学部学科:新2年文学部新聞学科

ニックネーム:かずき

 

こんにちは!新2年クラリネット担当のかずきです!

トップバッターで凄まじいインパクトを残してくれた同期・たじの後を受けて、今回は僕が部員紹介を書きます笑

 

ただ、僕自身が応援団吹奏楽部に入部した理由や今後の抱負などについてはすでにブログで書いたことがあるため(【1年生紹介①】)、今回は新歓企画ということで、新入生の皆さんにとって有益な情報になるように僕自身がこの部活に入って感じたことを忖度なしに綴ろうと思います!

 

まずこの部活に入って第一に驚いたことは、応援団独特の文化の存在です。吹奏楽部も応援団の一員であるため、応援の際の掛け声やコールは全力で行わなければいけません。いくら応援団といっても、吹奏楽部なら曲さえ吹ければ許されるだろうと思っていた僕にとってこの点は想定外でした。大声でエールを届ける吹奏楽部の先輩方を見て、元来目立つことが苦手な僕は内心ビビり散らかしていたのを覚えています😨 ところが不思議なもので、今は応援の際に大声を出すことには全くと言っていいほど抵抗がないのです。初対面の相手やお店の店員さんに対しては相変わらず人見知りを発動するのですが、こと応援に限っては大きな声を出すことに喜びさえ見出している自分がいます。これこそ、応援団という団体のみが持つ催眠効果なのでしょう。「荒鷲の集い」における校歌講習会の練習で校歌を歌った時は、思わず周囲を引かせるほどの声を出してしまっていました😅 なので、「応援興味あるけど、目立つの苦手なんだよなー」というあなたも心配ご無用です!僕が言うんだから間違いありません笑。

 

校歌講習会本番の写真です!

 

そんな体育会色の強い吹奏楽部ですが、逆に応援団のステレオタイプと違って驚いた面もあります。それはこの部活が学業優先で、かつ全員がアルバイトをしているという点です!それまでの私の応援団に対するイメージといえば、四六時中部活のことを考え、休みの日も練習三昧、授業より部活優先で単位は落とすのが当たり前という感覚でした。もちろんこの応援団にも忙しい時期はありますが、練習自体は想定していたよりも多くなく、何よりほぼ全員が無事に単位を取得し怪しい人もいますが)、アルバイトもこなしているのです。そして僕自身も今のところ学校の成績は決して悪くなく、アルバイトも新たに始めて続けられています。なので、応援団に厳しいイメージを持っている人もきっと大丈夫!有意義な学生生活を過ごせます😊

 

演技後は先輩とソフィア祭を廻ったり…

 

この部活の紹介したい裏側はまだまだたくさんありますが、あんまり暴露すると怒られそうなのでやめておきます(入ってからの新鮮味も薄れてしまいそうですしね)。ただ一つ僕が言えることは、この部活に入ったことに対する後悔は一切ないということです。決して銃口を突きつけられながら書いているのではありません。心からそう思っています😉 「たった4人しかいないのに応援なんてできるの?」と不安に感じている人もきっといるでしょう。気持ちはわかります。でも、応援において音量や技量といった要素は二の次で、一番大事なのは応援する「気持ち」です。皆さんの中にその気持ちを持った人はきっとたくさんいるだろうと信じています。それを一時の不安だけで捨ててしまうのはもったいないです!

 

まずは一度、応援団吹奏楽部を覗いてみませんか?僕たちはいつでもお待ちしています😊

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

少しでも興味を持っていただけた方はホームページXInstagramをチェックしてください!

次回もお楽しみに!