数時間前にこのアプリ開いた筈なのに、ログイン期限が過ぎてるんで一旦ログアウトした後再度ログインして下さいですと。

しかもパスワードが違うというのでパスワード再設定してくれですと。


前にもあったけど、このアプリのログイン期限てどうなってるのよ…

と、やれやれでござる( ;´・ω・`)

以前物書きの真似事やってた身としては、日本語として正しい言い回しなのかどうかという事に何となく敏感になったりするものなんですが、どうもこの「分かりみが深い」という言葉は引っ掛かるというか笑

まあ現状はネットスラングの域を出ていないのですが、どうも…


しかし、いみじくも林修先生が仰有っている様に、今正しくないと思われる言葉遣いであってもそれが長年月の間に定着していけば然るべき市民権を得るのであって、言語とは一つ所に留まるのではなく常に流動していくものなんでしょうね。

我々が当たり前に使っている言葉でも、千年前の日本人からしたら「何じゃ、そりゃ!」というものでしょうし笑


先月、事情があって月末の1週間前に速度低下を喰らってしまっていたのですが、ようやく投稿再開でございますとさww 




(本文中の敬称を省略します)

 このシリーズではこれまで、若い人達からすればほぼ懐メロのカテゴリーに属する古い曲をご紹介してきたので最近の曲などはとんと聴かないのであろうと思われていても致し方無いのですが…
 ところがどっこい(笑)こんな所も守備範囲なのでした。というか、筋金入りのマイナーコードマニアである私には、YOASOBIの一連のナンバーはかなりグサグサ刺さってしまってます。

 最近はテレビ等での露出も増えてきたので今更感満載なのですが、このユニットはコンポーザーAyaseとボーカルikuraの二人からなっており、それぞれにソロでも活動しております。面白いのはこのYOASOBI、『小説を音楽に』のコンセプトで楽曲の発表を続けておりまして、この「群青」も某チョコレートのキャンペーンにおいてサイト等に掲載されたストーリーを元に製作されたものですね。
 で、なぜ「群青」を選んだのかといいますと、この曲の歌詞にはソングライターであるAyaseの、創作者故の産みの悩み苦しみや、その昇華が織り込まれている気がするのです。この記事を書くにあたって元のストーリーを読み、歌詞も結構それを忠実になぞっているのですが、やはり自ら表現する者だからこそ書けるんだという言葉があちこちにちりばめられています。
 ボーカルのikuraこと幾田りらは(ルックスも好みだというのは取り敢えず置いといてww )上手い人ですね。私って上手でしょと言いた気な歌唱ではなく至って素直な奇をてらわない歌い方なんだけど、基礎の部分がしっかりしているので実は相当上手いという。ちょうどいきものがかりの吉岡聖恵を最初に聴いた時に抱いたイメージと同列かな、と思ったりしますです。ikuraの場合は特に、音程を帰る際ほんの一瞬ファルセットっぽい音を挟んだりする(声楽に詳しくないので、何ちゅう技法なのか分からない)所に色気みたいなものを感じてしまうオジサン←

 「群青」は2020年発表されデジタル配信されました。週間1位、年間8位獲得。
 このシリーズこれまでレコードリリースされた物ばっかだったのに、デジタルコンテンツですよアンタ苦笑。
 2020年といえば私は当時56歳…
 もう、何も言えねぇww