今日は歌のレッスンだったが、先生があの日本でもかなり有名になったオペラ歌手、キャスリン バトルとのリハーサルに急に行かなくてはならなくなりキャンセル!!


久しぶりにふと空いた時間を今日は着物作法に使ってみた。


今年の4月より京都の舞妓さんに4回程、レッスンをして頂き、何とか自分で着物がきれるようになった。

そして先週母が夏物着物を何着が送ってくれたので、忘れないためにも汗にも負けず着てみた。


ん~、なかなか似合うのよね。そしてこのニューヨークの道をしゃなりしゃなりと歩いて気持の良い風にあたってみた。最高!


着物を自分で着れるようになろう!と思った事はただ一つ。

いつか着物を着て蝶々夫人を歌いたい!このアメリカで、日本人が唯一主役になっているオペラを歌いたい。という事からだ。 もちろん現実的に考えて、COLORATURA な私がドラマティックな声を擁する蝶々さんはかなり難しい。これからどんどん歳を重ねても出る声は限られるので、かなり無理をして出さないといけないかもしれない。

でも、いつかどんな形でもいいので、あの曲を。。。 


「ある晴れた日に」 愛するアメリカ軍人、ピンカートンが蝶々さんの元よりアメリカに帰ってしまい、でもいつかいつかあの人が必ず戻ってくる事を信じて歌う、なんとも切な過ぎる歌を、このアメリカで歌いたい。


日本の民族衣装、着物を着ると、なぜか身のこなしとしぐさがなんとも奥ゆかしくなる。そしてそれは昔の大和撫子魂を私に思い出させてくれる瞬間でもある。


いつでも蝶々さんを歌う日本の心を持ち、このニューヨークをしゃなりしゃなりと明日も歩きたい。