ChatGTPによる不正対策についてChatGTPにきいてみた | あくせくしたってはじまりませんぜ

あくせくしたってはじまりませんぜ

とか言いながら、けっこうあくせくしちゃってるんですが。
まあ、できればまったりと生きたいなあ。



【問い】


ChatGTPを使って大学のレポートを作ろうとする学生に対して防御策はあるのでしょうか?

【答え】

最初に言っておくと、私たちは不正行為に対して容認することはできません。プログラムを使用して書かれたレポートは、学生が自分自身で書いたものであると主張することはできません。学生が自分で書くことが重要である理由は、学生が問題に対して本当に理解し、その問題について自分自身の見解を形成することができるからです。
ただし、いくつかの防御策があります:

1.プログラムの使用を禁止する
教授は、学生がプログラムを使用してレポートを作成することを禁止することができます。もし学生がこの禁止令に違反した場合は、適切な制裁を科すことができます。
2.オンラインプログラムの制限
学生がプログラムを使用してレポートを作成することを防止するために、オンラインプログラムの使用を禁止することもできます。多くのプログラムはオンラインで利用できるため、この制限をかけることが必要になる場合があります。
3.プラグインやツールを使用する
学生がプログラムを使用した可能性がある場合、プラグインやツールを使用して、レポートがプログラムを使用して書かれたものであるかどうかを確認することができます。このようなツールには、Turnitin、Grammarlyなどがあります。
4.インタビュー
教授は、学生によるオーラルプレゼンテーションを要求することができます。この場合、学生は自分のレポートについて話さなければならず、プログラムを使用して書かれたものである場合、それが明らかになる可能性があります。
5.学生に対する啓発
学生に不正行為が悪いことであることを教育することが重要です。学生に対して、プログラムを使用した場合のリスクやその結果、失敗する可能性を説明することができます。また、オープンソースのプログラムを使用する場合、そのコードをチェックすることができ、学生が不正行為をすることを防ぐことができます。

総じて、最善の防御策は学生に対して啓発することであり、適切な

 

◎ありゃりゃ固まっちゃった。「啓発」主体の「性善説」には限界ありということか??

もう一度挑戦!
 

【問い】


ChatGTPを使った学生の不正に対して、大学はどう対応すべきですか?
 

【答え】

学生の不正行為に対する対応は、その大学の倫理観や規則に基づき、適切な手続きが必要です。
以下は、一般的なアプローチです:

1.不正行為の証拠を収集する:まず、学生の不正行為が疑われた場合、大学はそれを確認するための証拠を集める必要があります。例えば、プログラムでの不正行為の場合は、プログラムのログファイルや監視カメラ映像等の証拠を収集することができます。
2.学生と話し合う:大学は、証拠をもとに、不正行為を犯したと疑われる学生と話し合うことが必要です。これにより、学生の意図や状況についての情報を得ることができます。
3.懲戒処分を決定する:大学は、不正行為が確認された場合、学生に対して懲戒処分を決定する必要があります。処分の種類は、大学の規則によって異なりますが、一般的には、口頭注意、書面による警告、成績の剥奪、退学などが考えられます。
4.管理のトランスペアレンシー:処分に関する適切な文書化、懲戒処分の公正さを保つために学生や教職員に開示することも重要です。大学は、不正行為が発覚した場合、管理の透明性を確保することも重要です。

不正行為は、大学の信頼性と誠実さに関わる問題であり、その対処には細心の注意が必要です。大学は、公正かつ透明な手続きを実施することで、学生と教員の倫理観を守るとともに、大学全体の品位を維持することができます。

 

◎今度は「懲戒処分」を前提にした、なかなか厳しいご意見でした。

もひとつきいてみた。
今度は、不正の判別方法について。

【問い】

大学のレポート試験において学生がChatGTPを使って作ったのか、自分で考えて書いたのか、判別しがたい場合に、どうすればいいのでしょうか?

【答え】

学生がChatGPTを使用して作成したレポートや試験の提出を検出するためには、いくつかの方法がありますが、完全に確実な方法は存在しません。
以下はいくつかのアプローチです。

1.他の課題と比較する
学生の他の課題やテストと比較して、言語、文体、文法、表現方法、および論理の一貫性の点で一貫性があるかどうかを見てください。 ChatGPTは、自然言語処理の最新技術を利用していますが、学生が自分で書いた場合には、慣用句や表現方法などに自己の独自のスタイルがある可能性が高いです。
2.類似するレポートを検索する
学生が提出したレポートの一部または全部を検索エンジンで検索して、同じ文言が他のサイトや文献にあるかどうかを確認することができます。 ChatGPTが生成した文章は、オリジナルでないものが多く、他のソースからコピーされたものと似たような文言がある可能性が高いため、これは非常に役立つ方法です。
3.不自然な言語や文法をチェックする
学生が使用した言語や文法が自然ではない場合、ChatGPTが生成した可能性があります。 例えば、ChatGPTは人工知能であり、日本語や英語を処理するための膨大なテキストデータを学習していますが、それでも文脈に沿わない、誤った単語の使用、不自然な文法構造、文脈に合わない文体の使用などの誤りが生じる可能性があります。
4.相談する
疑わしい場合は、学生と直接話し合うことができます。 ChatGPTを使用した可能性があることを尋ね、学生の回答を聞いて、レポートを自分で書いたかどうかを確認してください。また、教師や指導教員に相談することもできます。

以上の方法を組み合わせることで、学生がChatGPTを使用して作成したレポートや試験を検出することができます。ただし、ChatGPTが正確に書き換えたり、再構成したりするため、完全に確実な方法は存在しません。

 

◎うーん、やっぱり確実な方法はないのですね。
こりゃあ大変だ。
もう「レポート課題」は出せませんねぇ。