<私が感じた事>
・台湾、優勝おめでとうございます。
台湾野球が成長していることがわかった大会でした。
・台湾の投手はストライク先行だった、日本の投手はボール先行だった。
僕が気になったのはこれだった。
・台湾先発の林昱珉投手がよい投球をした。
日本は戸郷投手を引っ張りすぎた、11月末の100球近くはキツイのでは。
・日本が負けて試合後、プレミア12とはなど課題が報道された。
連勝中ばかりがクローズアップされて選手はキツそうだった。
その中で日本の選手達のプロ意識はすごいなと思った。
報道された課題が改善され選手によってよい環境になればよいなと思う。
・このような中、井端監督、おつかれ様でした。
ニュース記事をメモしておきます。
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「侍ジャパンが大会2連覇を逃す 決勝で台湾に完封負け 世界野球プレミア12」
(テレ朝news)
第3回世界野球「プレミア12」決勝
日本 0対4 台湾 東京ドーム
全勝で大会2連覇を目指す侍ジャパンは、23日に台湾と対戦した。
侍ジャパンは5回に4点を先制されると、8試合で63得点した打線が台湾の投手陣を打ち崩すことが
できず、0対4で台湾に敗れ、惜しくも準優勝。
台湾は国際大会初優勝を成し遂げた。
1回表、侍ジャパンの先発・戸郷翔征投手(24歳・巨人)が2アウトからヒットを許すも、
前日の試合でホームランを打った4番・林安可選手から得意のフォークボールで三振を奪い、無失点で切り抜ける。
3回裏、侍ジャパンの先頭打者・源田壮亮選手(31歳・西武)がピッチャーのグラブを弾く内野安打で出塁する。
その後、2アウト1塁2塁、一打先制の場面で2番・小園海斗選手(24歳・広島)が
大きな打球を放つもセンターフライに倒れる。
■5回に台湾打線が2HRで4得点を先制
5回表、台湾打線が戸郷投手に牙をむく。
最初のバッターの8番・林家正選手が右中間へのホームラン。台湾が先制する。
さらに、1アウト1塁2塁の追加点のチャンスで3番・陳傑憲選手がライトスタンドに飛び込む3ランホームランを放ち、
台湾が4対0と悲願の初優勝へ近づく。
■追加点を許さない源田選手と牧選手のファインプレー
得点をなかなか奪えない侍ジャパンは、守備でチームを鼓舞する。
7回表、4点差を追いかける侍ジャパンは、2アウト2塁3塁のピンチを迎える。
ここで、ショート前に打球が転がった打球を源田選手が前にチャージして、ランニングスローで1塁へ送球。
ファースト・牧秀悟選手(26歳・DeNA)もショートバウンドの送球を見事にキャッチしたが、塁審の判定は「セーフ」。
台湾に追加点が入ったと思われたが、井端監督のチャレンジが認められ、判定が「アウト」に覆る。
源田選手と牧選手のファインプレーで、このピンチを切り抜けた。
■侍ジャパンは完封で大会2連覇を逃す
9回裏、先頭打者・辰己涼介選手(27歳・楽天)がヒットで出塁するも、その後のバッターが続かず、 0対4で試合終了。
侍ジャパンは決勝の舞台で今大会初の完封負け。
全勝優勝で大会2連覇を目指し決勝に進出したが、その目標を達成できなかった。
優勝した台湾は、国際大会で初の栄冠を手に入れた。
(テレ朝news)
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以上。
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