※最終予選進出は決まったので監督はメンバ選考中。その様子をウォッチ!
森保監督は「3-4-3」を試したい感じ。
FIFAワールドカップ26アジア2次予選
兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選
「日本VSシリア」
19:10 KickOff 広島/エディオンピースウイング広島
<結果>
日本 5 - 0 シリア
<得点>
13分 上田 綺世
19分 堂安 律
22分 オウンゴール
73分 相馬 勇紀
85分 南野 拓実
<戦況>
★前半
★後半
←今回はなし。
<感じた事>
・上田は前半の先制点に絡む。小川がメンバに残るにはこれが必要。
ゴール前すぐシュートせずワンフェイクの腰回してシュート、上田のすごいフィジカル。
・堂安が守備も考え始めたのは日本代表にとって大きい。ウィングバックで使える。
相手にとって左サイドから久保ー堂安2人で攻めてきたら左足のシューターが2人で脅威。
・後半、冨安が4-4-2の右サイドバックに入った。
相手にとって前半CB付近にいた選手が左サイドから攻めてきたら迷う。
今度前半にCB付近にいた時も攻め上がりを試してほしい。
日本代表のオプションとして2,3試合に1回あってもいいのでは。
・左利き足の町田選手がCB左にレギュラーに入ったら日本代表にとって大きい。
日本サッカー界待望のフォーメーション。
「伊藤ー町田ー板倉ー富安」のバックラインを組めたら全員身長が高いので、
相手の”日本相手に最後はボールを放り込む作戦”は使えなくなる。
・以上書いてきて、森保監督はこの試合オプションを増やすことを試していたが、
”相手が嫌がるオプション”を試していたことに気づいた。
・川村を広島の地で出場させたり、森保監督のやさしさがあった。
他のスタジアムでも地元の選手を出場させている。
選手が森保監督についてゆく。
・一点気になったのは、W杯は2026年なので、今がピークの選手が何人かいるのではと感じた。
パリ五輪の選手の中から3~5人フル代表の候補に入って、
レギュラーも1,2人取るぐらいの勢いは2026年に持っていたい。
<一番感じた事>
・特になし。
■選手
日本 シリア
GK 12 大迫 敬介 GK 1 エステバン・アレハンドロ・グレレル
DF 4 板倉 滉 DF 2 アムプントゥル・ラチマン・ウエス
DF 16 町田 浩樹 DF 3 ムアイアド・アルアジャン
DF 22 冨安 健洋 DF 4 エゼキエル・ナイム・ハム
MF 6 遠藤 航 (Cap.) DF 13 タエル・クルマ
MF 8 南野 拓実 DF 15 エミリアノ・ハビエル・アモール
MF 10 堂安 律 MF 8 ジャリル・フアン・ホセ・エリアス
MF 13 中村 敬斗 MF 14 エルマル・アブラハム
MF 17 田中 碧 MF 21 イブラヒム・ヘサル
MF 20 久保 建英 FW 9 オマル・アルソマ (Cap.)
FW 9 上田 綺世 FW 20 トビアス・アリエル・セルベラ・カディ
控え選手
GK 1 前川 黛也 GK 22 アハマド・マダニエ
GK 23 谷 晃生 GK 23 エリアス・ハダヤ
DF 2 菅原 由勢 DF 5 アムル・アルミダニ
DF 3 谷口 彰悟 DF 6 アムロ・ジェニアト
DF 14 橋岡 大樹 DF 16 ハレド・クルドグリ
DF 21 伊藤 洋輝 DF 17 ファハド・ユーセフ
MF 5 守田 英正 DF 19 モアイアド・アルフリ
MF 7 川村 拓夢 MF 10 モハンマド・アルハラク
MF 11 相馬 勇紀 MF 12 アンマル・ラマダン
MF 15 鎌田 大地 MF 18 モハンマド・アネズ
MF 18 旗手 怜央 FW 7 アントニオ・ティノ・ルーカス・ヤクブ
FW 19 小川 航基 FW 11 アラー・アルディン・ヤシン・ダリ
監督 森保 一
選手交代
13 中村 敬斗▼HT OUT 14 エルマル・アブラハム▼62分 OUT
21 伊藤 洋輝▲HT IN 12 アンマル・ラマダン▲62分 IN
6 遠藤 航▼62分 OUT 4 エゼキエル・ナイム・ハム▼88分 OUT
15 鎌田 大地▲62分 IN 18 モハンマド・アネズ▲88分 IN
20 久保 建英▼62分 OUT
11 相馬 勇紀▲62分 IN
17 田中 碧▼73分 OUT
7 川村 拓夢▲73分 IN
12 大迫 敬介▼76分 OUT
23 谷 晃生▲76分 IN
警告・退場
15 鎌田 大地tim_mem_ico_0279分 2 アムプントゥル・ラチマン・ウエスtim_mem_ico_0272分
4 エゼキエル・ナイム・ハムtim_mem_ico_0278分
以上。
//フリット・翼