<私が感じた事>
・巨人VS阪神は巨人の快勝だったが、中日VSヤクルト、広島VSDeNAは、
  ビデオ判定が多くあり接戦でよい試合をしていた。
  パリーグは観ること(TV生観戦)ができなかった。

・開幕戦だけあって、投手がキレのあるたまを投げていた。

・DeNA度会選手の活躍と元気さは日本プロ野球に新風を吹き込んだ。

・巨人阿部監督は新人監督だけど、強い理念と入念な準備を感じる。

・ビデオ判定の際、審判が戻ってくるのが早くなり、試合の流れを崩さないような努力を感じる。
  審判が大変だけど、各球団も審判への尊重が求められる。


ニュース記事をメモしておきます。
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「DeNAドラ1度会隆輝がプロ初本塁打のド派手デビュー! 常に底抜けに明るく振る舞う理由」
(ゲンダイDIGITAL)

いきなりの大暴れだ。

 DeNAのドラフト1位・度会隆輝(21=ENEOS)が29日の広島戦に「1番・右翼」でスタメン出場。0-3で迎えた三回1死一、二塁の場面で九里の初球スライダーを一閃、右翼席に同点3ランを叩き込んだ。これがプロ初安打となった黄金新人の活躍で、チームは5年ぶりの開幕戦勝利を挙げた。
 
  お立ち台で「最高です!アイラブ・ヨコハマ!」と絶叫した度会は、オープン戦で首位打者を獲得した持ち前のバットコントロールと明るさ、そしていきなりの大仕事をやってのけるスター性でチームのムードをアゲアゲにしている。

 一方で、チーム内外で今後の課題とされているのが、新人選手の多くが直面する体力面だ。

 プロ野球は高校、社会人とは違い、年間を通して試合に出続ける必要がある。キャンプ中、プロの練習をこなしながら、マスコミの注目も集めた度会にチーム関係者が「疲れてないか」と尋ねると、「明るく振る舞っていると、元気が出てくるんです」と笑顔で話していたという。ポジティブな性格で、ベンチでも大声で味方を鼓舞するものの、オーバーワークによる故障を避けるためにも、今後は疲労との兼ね合いが重要になる。

 球団OBは「本塁打を打った後、喜びの余り何度もガッツポーズを繰り出していたが、度が過ぎると『礼を失している』と相手の反発を招きかねない。早速、4打席目は九里に直球で内角をエグられた。死球覚悟で内角を厳しく攻められかねない」と指摘する。

 明るさと気合を前面に出すプレースタイルは、バランスが肝心。度が超せばコンディション意地にも影響しかねない。

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 度会は天真爛漫な性格だという。子供向けの野球教室の最中に突然、尾崎豊の歌を熱唱してチームメートを驚かせたりするほか、「先輩、後輩かかわらず、物おじすることなく積極的に話しかけてます」という声も聞かれる。
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以上。
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