クリスマス前々夜、イルミネーションに彩られる繁華街の喧騒を他所に、この街には
日常の夜が訪れます。
右手超人気ラーメン店、その先の外苑東通りを渡った先には、東京屈指のディープな
元花街が目を覚まします。
で、今宵はそちらへは足を向けず、この「新坂」を下って来ると・・・
はい!ここですよお♪♪♪
➡︎弊ブログ:東京ディープスポットを飲み歩く②の<番外編>
今宵「ブルース・クリスマス」と名打った集会! 壁際に設けられた私の席はここ!
1900開演を待つひと時、気分が高揚しますね!
そして、今宵の主役は・・・
永井”ホトケ”隆さん! KOTEZさん! シュウさん!
70年代関西を中心に活躍した日本のブルースバンドの草分け的存在ウェストロード・
ブルースバンドの永井隆さん! そして、精力的なライブ活動を続けるバリバリの
気鋭ブルースハープ奏者のコテツさん! ブルージーなプレイがカッコいいギターのシュウさん!
3人ユニットによる小さなバーでのライブは臨場感最高!
70年代、リアルタイムでは圧倒的に憂歌団の方を聴いていましたが、このバンドも
実に素晴らしいです! ホトケさんは95年にソロアルバムも出していますね。
では、動画を少しばかり。 Max1分しかアップロード出来ないのでご容赦!
先ずはホトケ様のソウルフルな唄から♪
コテツさんは、ブルースの巨匠バディ・ガイやドクター・ジョンの来日ステージの
オープニングアクトを務めるほど♪ 歌も上手いですよ!
シュウさんは亡きグレッグ・オールマンを悼みこの曲でボトルネックを披露♪
というか・・・
今年グレッグ・オールマンが亡くなってたの忘れてたあ(><)
また書き直しますわあ┐(´∀`)┌
日本のバンドと言うと、四人囃子以降プログレばかり追いかけていましたが、地道にライブ活動を続けて来た日本のブルースマン達も最高にイカしてます! これから
もっともっと聴いて行きたいですね♪