上記の続きです。
その後、2週間ほど?は平和に過ごしていたのですけども、年明けて待っているのは義家族3名の誕生日とソルラル(설날=旧正月)。
それまで放っておいて、ソルラルのときに嫁が不在なのは体裁が良くないと思ったのか義両親からまたしょっちゅう旦那宛に連絡が来るようになりました。
そもそも既にコロナ禍だったので、たとえ仲直りしても行く気はなかったです。
それでも執拗に"来いったら来い!親をなんだと思ってるんだ!"という義両親。
"親が来いというなら来ないとダメだろ!来ないなら今後の付き合い考えさせてもらう!"と意味不明な義兄。
お前よ、自分の嫁が私と同じような扱いを受けたとしたら同じように言えるのか?っていう。
ここで心理センターに通っている旦那が義両親に立ち向かってくれました。
電話でですけど。
旦那「私さん今つらい状態だから待ってほしいって何回言えばわかるんだ!今は無理だから!」
義母「そんなに待てるわけないでしょ!親をなんだと思ってるのよ!いつまで待てって言うのよ!嫁のくせに!」
旦那「心理センターでは1年以上かかると言われた。だからしばらく待ってください!」
本当は3年ほどかかると言われました
義母「はぁ?!そんなこと通じるか!バカじゃないの?!うちに来い!来ないんだったらオンマがお前らの家に行くからな!」
旦那がここまで言ってくれたことにまずは感謝でした。
そして、理解しようともしない義母に腹が立って私が電話を代わりました。
私「いい加減にしてください。なんでいつも私を無視するんですか?もう無理です。関わりたくないです」
これ、あまりにも怒り過ぎて日本語で言ってしまいました。
そしたら義母がキレるキレる。
義母「お前何様だ!親に向かってなんで日本語で話すんだ!韓国語で話せ!!」
この瞬間、日本人が日本語で話すことがなぜこんなにまで怒られなきゃいけないのかという気持ちになりました。
韓国語で話すこと、基本ですけどそれは意志疎通したいから頑張るわけでして。
そもそも私が韓国語で何かを話しても"何言ってるんだかわけわかんね"って毎回のように投げ捨ててくる義母のために一生懸命韓国語を話すのはもう疲れました。
私がもう韓国語話すのをやめてずっと日本語でキレていたので義父が電話口で旦那に
"もうわかった。そこまで言うなら縁を切ろう!明日話すこと話してお金の計算もしてそれで終わりにしよう!"
義母は後ろで「嫁も一緒に来い!」としきりに叫んでました。
明日義実家で話すということで終わりました。
私たち夫婦としてはこれで良かったという思いと同時に"お金の計算?なに?전세で一部出してもらったもの返せばいいの?他にも何か請求されるのかな?弁護士さんに連絡すべきかな?"
そう思っていました。