いつもですが、こんな内容のブログを読んでくださって本当にありがとうございます

感謝です

そして色々と酷い内容ですみません

上記の続きなのですけども。
いかに義両親が息子(うちの旦那)よりも自分達を優先しているかハッキリわかったあの瞬間。
それまで抱いていた旦那への怒りはほぼ消え去りました。
不器用なりにも頑張ってくれていたんだなと今更ながら痛感しました。
この辺から、離婚というよりも本気で旦那を救いたいと思うようになりました。
それでは引っ越しパーティーの続きです。
昼間から始まった宴会。
私は義母に顎で使われてました。
皆さんは座ってお酒飲んで盛り上がって。
洗い物や次出すものの準備をしながらいつまで続くんだろうと遠目に見てました。
というのも神さま(愛猫)はものすごく人見知りなのと神経質なので、その日は主寝室にいていただきましたがドアを閉めた状態だったので気になって心配になって気が気じゃなかったです

夕方頃、義兄家族が帰りました。
恐らく義兄嫁さんが帰ろうと義兄を促してくれたんだと思います。
感謝しつつ、義母弟さん家族も一緒に帰るものだと思っていたんですけど......
帰らないですね

そしてますます義両親はここが自分の家だと言わんばかりの態度言動が始まりました。
"お金を出してやったからわしらのものだ"
少し援助していただいたのは事実ですが、ほぼ旦那のお金です。
"なんでこんな安っぽい造りの家を選ぶんだかわからない"
義両親がもっとまともな人たちだったなら、別に引っ越さなくても良かったんです。
まずそこを理解していただきたい。
"もっと大きい団地狙ってたのにこれでパーだ"
そもそも私が引っ越したいと言うまで探しもしなかったクセによく言えるな。
しかも私たち夫婦に金を出してやりたくないって言ってたのも知ってますよー
"家のなか見学してもいいんだぞ!座ってないで見てこい"
なんだったらあなたたちここに住みますか?
私たちまた引っ越せばいいだけですけど。
そんな話をずっと聞いてるのも嫌で、早く帰れよっていう意味も込めて少しずつ片付けたり食器洗いしてその場から離れました。
そしたら台所に義母弟さんの奥さん(外国人)がやってきました。
この方、義母の家来みたいな存在に思えるんですよね。申し訳ないのですが。
最初は"私も外国から来たから嫁ちゃんの気持ちすごくわかる!"って始まりまして。
個人的にそんなことはあり得ないとどこか冷めております。
何事もそうだと思うんですけど、経験して初めてわかることってたくさんあると思うんです。
しかも出身も違う国なので価値観や考え方も異なるのに。
ましてやこの方には"義母"という存在がいません。
義母のお母様(旦那の母方祖母)は義母弟さんが結婚するだいぶ前にもう他界されています。
それなのに"わかる~"って何が?
っていうくらい、あの頃の私は病んでいたようですw

そりゃ韓国人の旦那を持つ身としては少なからず共感する部分はあったにしても、そもそも立場が違うので義母の弟さんをうちの旦那と同じ扱いにしてしまうと後から義母に怒られるだろうし何も言えない。
まじヤメテー。ドッカイッテー。カカワリタクナイ
そう思い、奥さんの話を流していたんですけども。
始まりましたよ。
きっと義母から聞いたんでしょうね、前回の争いやその他諸々。
"義母がどれだけ良くしてくれているのか感謝しなさい"
感謝はしますが、どこを見て良くしてくださっていると?
"こんなに気にかけてくれる人はいない。だから感謝しなさい"
いや、もうストーカーだからね?限度超えてるからね?
"もっとこまめに義母に連絡しなさい"
いやいや、ストーカーにわざわざ自分のこと教えたい人間がどこにいるのよ?
"嫁ちゃんが間に入って義両親と旦那の仲を良くしてあげなさい"
そもそも義両親と旦那の問題に首突っ込むな!
そう思うなら説得する相手は私じゃなくて義両親だろうよ
"おかずを有り難くいただきなさい"
だからよ、いらないんだって。奥さんも辛いもの食べれないって言って受け取ってないだろうよ。こっちに押し付けないでよ
多分1時間以上ずーっと言われ続けて、もう限界ってなってしまい、こちらの奥さんにも今までのことを軽く話しました。
奥さんの顔が青ざめていくのがわかりました。
話している自分自身もフラッシュバックで泣き出してしまいました。
台所で泣いていたので、リビングにいる義両親、義母弟さん、うちの旦那は気づかなかったと思います。
当時、実はストレス酷すぎて夜もあまり眠れず、寝て起きても歯を食い縛っていたようで毎日口の内側に歯形がついていて顎を動かすのも痛くて食事が出来ない日もありました。
もう精神的に限界だって思っていたんですけども、引っ越しをして少しずつ回復し始めていたのにまた傷をえぐられていく感覚というんですかね。
そんなこんなで夜も遅くにやっと帰ると言ってくれて見送るときに義母弟さんの奥さんが"ごちそうさまでしたー"って言ってくださったので"いいえー"って返したら義母が"フンッ(私らが全部準備してやったのに図々しい)"って感じで義父と目を合わせていたので
私「とんでもないですー。今日のパーティー、夜の予定だったのに突然昼にすると朝イチで連絡いただいたので私何も出来ず全て義母がやってくださいましたー」
と大声で言ったら義母が焦った表情になり(いつもながら私たち夫婦を除いて事前に連絡していたようです)、義母弟さんの奥さんも直ちに義母へ体の向きを変えて
「형님~(義姉=うちの義母)、カムサハムニダ~」ってお辞儀してました。
あ、怖さは知っているんだなと悟りました。
長かった引っ越しパーティーがやっと終わりました。
パーティーというより吊し上げられた気分でしたけど。
この夜、このままでは何も変わらないと思い、精神科へ行くことを決意しました。
旦那は首が痛いと言うので病院へ連れていこうと思ったら週末でどこもダメなので週明け病院に行くと義父に事前に連絡するように伝えました。