日本に帰ってきてから体調ぐずぐずなんですが、今日は東日本新人王戦に参戦中で注目のL級の林和希選手が出場するので後楽園ホールに行きました。
今日のイベントは斉田ジムの主宰で新人王戦は1試合だけでした。
林選手の相手の竹浦翔大選手(シュウジム)は2勝2敗ながらも2KO勝ちしていて、なおかつ長身なだけになかなかあなどれない感じでした。
 試合が始まってみると林選手は相手のスケールにかなり戸惑っているように見受けられました。
試合は3Rまで竹浦選手のヒットがやや多いみたいに見えましたが、決定的にペースを握っているかと言われれば、そんな感じはなく微妙なラウンドが続いたように思いました。
ただ、林選手の出来があまりにも酷く、距離感は最悪で、大振りの力んだ左フックの空振りなどはジャッジに悪い印象を与えたと思います。
 それよりも気になったのは林選手のインターバル中でのなにやら浮かない顔でした。
ドローの判定が下された後に攻勢点で次のステージに進む選手が選ばれることになりましたが、4Rの最終ラウンドはあきらかに取ったため、印象として林選手が次に行くのがすぐにわかりました。
 この日もし、仲田選手を破ったテル選手や、1階級上ですが三迫の角田選手のようなスケールも大きくテクニックもある相手に当たっていたら、かなりの確率で敗れていたように思われました。
 試合後、しばらくして林選手が赤コーナー側で元気そうに知り合いに電話かけてるのが見えて安心したので、セミの途中で家路につきました。
試合中の悲壮な表情はなんだったのでしょうか?
 まあ、新人王初戦ですべての膿を出し切ったと思って、気持ちを切り替えて次からまたスコーンと行ってほしいものです。


 自分が始めてベトナムに行った時、世間は猿岩石ブームってやつみたいで、今となっては信じられないほど若者はネコも杓子もアジア旅行って感じでとにかく日本人があふれていました。
私はその猿岩石のテレビ番組を見たことがなかったので、安宿での彼らの話には全くついていけませんでした。

プロン坊のお遊び


 10年も経つとホイアンの町も雰囲気が少し変わってるのと、私のボケも進んだせいもあるのか、なかなか彼女(ファイ)の住んでいた家にたどり着けません。
炎天下の中、やっとここだったかな?と当たりはつけたものの、一般の民家にずかずか上がりこむ勇気はなかなか湧いてきません。
彼女のお母さんは当時も高齢だったので、まだ健在かどうかもわからないし、もし、生きていても私のことを覚えてるかどうかもわからないので、ここはとりあえず退散しました。

 そこで、今度は彼女の友達(シャレー)が働いていた美容院に行くことにしました。
ベトナムでは男の人と女の人の髪を切る店は明確に分かれているみたいで、私なんかは可愛い子がいるのを見てフラフラとその手の店に入ったりしましたが、よく断られることがありました。
(すいません。今日もエロ床屋とかの風俗ネタはありません。)

 私は髪の毛を切るのが面倒だったので、年中のびのびだったのですが、ファイは短髪が好きだったので、この町に来るといつもシャレーの美容院に行けと言われました。
このホイアンという町はとても狭いせいもあるのか、美容院に行く途中など、よくシャレーの彼氏にばったり会ってバイクの後ろに乗っけてってもらいました。
この彼氏さんは私と同い年でなかなかナイスガイなのですが、嫉妬深くシャレーが私にとられてしまうとか変な妄想をもってたりもしました(笑)

 店の方にむかっても、彼氏さんが現れないので、とぼとぼ歩いてやっと着きました。
しかし、また困ったことがありました。
同じような店がすぐソバに2軒ありどっちだかわかりません。
さらに、道の反対側から店を覗き込むとどちらの店にも全く知らない10代半ばくらいの女の子たちしか見当たりません。
また、何度もウロウロしてしまいましたw(完全な不審者です。)
 店の内装などに注意してよく見ると、私が前に座っていたイスはあれだ。
と確信がもてたので、意を決して片方の店に入り、4人で写った写真を取り出し、若い女の子に「シャレーはここにいる?」と聞きました。
そうすると、突然店の奥から、高校生くらいの男の子が現れ私のことを「ドラえもん。ドラえもん」と呼びます。
(失礼なヤツだなーとその時は思いましたが。)
その子によると、シャレーはもう一軒の店の方にいるとのことでした。
 どうやら、店が増えたみたいでした。
そちらの店に歩いて行き中に入ろうとすると、白いきれいなバイクに乗った女性がこちらに向かってきます。

プロン坊のお遊び
「あっ、シャレーだ」(間違いない。)


 




 ダナンからホーチミンを経由してプーケットに移動しました。
10年ぶりのベトナムは本当に楽しく、ホーチミンンの空港で4時間以上空きがあったので、外にも出て見たかったのですが、また来ればいいやという感じで空港で333ビールを飲みながらボーッと過ごしました。
お金も国内線の飛行機代が少しかかったくらいで、ほとんど使わず、今でもドンが6000円分くらい残ってました。
 
 この前書いたメモリーカフェはほとんど需要がないようなので、続きはまた後にするか、お蔵入りさせます。

さて、プーケットですが、バンコクの状態が悪かっただけに、さらに人が少なくなった感じで、プーケットタウンに日本人旅行者を見ることがありません。
 昨日はパトンにムエタイを観に行ってきました。
最初の方は中学生くらいの子供が出てくるのですが、なかなか熱心なファイトで、ローキックなど私が受けたらすぐ倒れてしまいそうな勢いでした。
一緒に行った女の子は「かわいそうだ」と言って泣いていましたが、そのうち大人の戦いになると普通に見ていました。
(現金なものです。)

プロン坊のお遊び
プロン坊のお遊び

 試合のレベルはあまり高くなく、セミでオーストラリア人と戦ったタイ人は明らかに増量していて腹もぶよぶよで最初から嫌な感じだったのですが、やはり2Rにたいした攻撃を受けたようにみえないのにあっさり大の字になってしまいました。なにか後楽園ホールにいるような錯覚を覚えました。
日本にもうすぐ戻らなくてはならないこの時期に現実感を漂わせる嫌なものを見てしまいました。