前日お楽しみカードに挙げた試合結果です。
やはり、面白い試合が続きました。
それでは前日の順位どおりに
第3位 松尾 翼(帝拳)VS 細貝 淳(ワールド日立)
松尾君よりさらに長身の細貝君、初っ端からかなり飛ばしてきて、数発松尾君にヒットさせるものの、カウンターが得意な松尾君には返って好都合でした。
得意の右ストレートで2回のダウンを奪い、あっさり決着をつけました。
決定力の一点のみに絞ると、勝ち上がったメンバーの中では松尾君が一番だと思います。
次戦であたるコーチ君はこの右にどう対処するのか見物です。
第2位 鈴木鹿平(E&Jカシアス) VS 熊澤祥大(石川)
鹿平君は前戦と髪型が違い、ツンツンのショートに。
赤のトランクスのベルトラインの「鹿平」のロゴもセンスがよく一段と男っぷりが上がった感じ。
さて、試合のほうは昨日の予想通り、やはり鹿平君の距離を熊澤君がつぶすのは非常に困難を極めました。
全般的に鹿平君は長いジャブ、右カウンター、そしてフットワークで熊澤君の攻撃を封じた展開でした。
そんな中で、熊澤君のチャンスは3Rに訪れました。右フックを顔面にクリーンヒットさせました。しかし、鹿平君はあせることなくまた長いパンチとカウンターで反撃しダメージを最小限に抑えました。
最終回は距離が縮まり、打ち合いも見られましたが、終盤鹿平君がラッシュし、完勝しました。
と、誰もが思ったでしょうが、判定はドローというトンチンカンな裁定。
もちろん、優勢点で鹿平君が次にコマを進めました。
第1位 佐々木洵樹(帝拳) VS 岩崎悠輝(新開)
体格に勝る岩崎君がリーチ差を生かすために得意の左ジャブを連発させると思ったこの試合。
岩崎君は意外な戦法を取りました。
佐々木君はいつもどおり、鋭い右ジャブから試合を組み立てようとします。
岩崎君は左ジャブはそれほど出さずに、佐々木君の右ジャブをパーリング、もしくは体の振りで外してから、右を合わせるという作戦のように思われました。
両者ともなかなかスピードが豊かで、時折パンチが交錯したりすると、なにやらリング上で二人ともワクワクしているようでした。岩崎君は特に嬉しそうな顔をしているようでしたが、佐々木君の方は、若いのにニヒルを気取ってそんな感情を押し殺そうとしている様子です。
試合が進むにつれ、だんだん岩崎君の右が効果的に当たるようになってきました。
佐々木君は、なかなかうまくいかないので、エアロビの手振りみたいなフェイントを交えながら
攻撃を試みはじめますが、これも功を奏さず、逆に岩崎君の強烈なボディーブローまで入れられて勢いをなくし始めました。
最終回は佐々木君は死力を振り絞って接近戦を試みますが、岩崎君は初戦で本名君との激しい接近戦を経験しているせいか、自信を持って戦っているように見えました。
この試合も岩崎君の完勝に見えましたが、判定はなぜか2-1で割れていました。
岩崎君の次の試合はサウスポーの高橋謙太選手との対戦になりますが、今回の優れたサウスポーとの対戦の経験がまた生かされることになるのではないでしょうか。
番外編 河野洋佑(新日本木村) VS 山方俊和(渡嘉敷)
注目していなかったカードでしたが、やや気になる選手の出現です。
河野選手は初戦相手の欠場により、この日が新人王初戦です。
このクラスでは小柄な同じような体型をした両者は最初から最後まで火の出るような激しい打ち合いをしました。
山方選手は途中から口を開け始め、顔をかなり変形させながらも最終ラウンドまでフルに頑張りました。しかし、同じように打ち合っていたはずの河野選手にはそれほどの変化が見られませんでした。実は、河野選手はディフェンスにヘッドスリップを多用し、ダメージを食い止めていました。
プロ3戦目の選手があのようなスリッピングをするとは、やはりアマ暦があるのでしょうか?
いつの間にか赤コーナーの花道の一番後ろにひとつ前の試合を終えた鹿平選手が立って、次の試合の対戦相手が決まるこの試合を観戦していました。
勝利者インタビューが終わって、河野選手が引き上げてきたときにも、そのまま立っていたので、何かあるのかな?と注目して見ていたのですが、両者視線を合わせるような様子もなく、河野選手はスルスルと鹿平選手の脇を通り抜けていきました。
なんにもなかったのが、返ってカッコよく映画のワンシーンのようでした。
って鹿平選手だったからそう見えただけで、他の選手だとちょっと間抜けだったですかね(笑)
やはり、面白い試合が続きました。
それでは前日の順位どおりに
第3位 松尾 翼(帝拳)VS 細貝 淳(ワールド日立)
松尾君よりさらに長身の細貝君、初っ端からかなり飛ばしてきて、数発松尾君にヒットさせるものの、カウンターが得意な松尾君には返って好都合でした。
得意の右ストレートで2回のダウンを奪い、あっさり決着をつけました。
決定力の一点のみに絞ると、勝ち上がったメンバーの中では松尾君が一番だと思います。
次戦であたるコーチ君はこの右にどう対処するのか見物です。
第2位 鈴木鹿平(E&Jカシアス) VS 熊澤祥大(石川)
鹿平君は前戦と髪型が違い、ツンツンのショートに。
赤のトランクスのベルトラインの「鹿平」のロゴもセンスがよく一段と男っぷりが上がった感じ。
さて、試合のほうは昨日の予想通り、やはり鹿平君の距離を熊澤君がつぶすのは非常に困難を極めました。
全般的に鹿平君は長いジャブ、右カウンター、そしてフットワークで熊澤君の攻撃を封じた展開でした。
そんな中で、熊澤君のチャンスは3Rに訪れました。右フックを顔面にクリーンヒットさせました。しかし、鹿平君はあせることなくまた長いパンチとカウンターで反撃しダメージを最小限に抑えました。
最終回は距離が縮まり、打ち合いも見られましたが、終盤鹿平君がラッシュし、完勝しました。
と、誰もが思ったでしょうが、判定はドローというトンチンカンな裁定。
もちろん、優勢点で鹿平君が次にコマを進めました。
第1位 佐々木洵樹(帝拳) VS 岩崎悠輝(新開)
体格に勝る岩崎君がリーチ差を生かすために得意の左ジャブを連発させると思ったこの試合。
岩崎君は意外な戦法を取りました。
佐々木君はいつもどおり、鋭い右ジャブから試合を組み立てようとします。
岩崎君は左ジャブはそれほど出さずに、佐々木君の右ジャブをパーリング、もしくは体の振りで外してから、右を合わせるという作戦のように思われました。
両者ともなかなかスピードが豊かで、時折パンチが交錯したりすると、なにやらリング上で二人ともワクワクしているようでした。岩崎君は特に嬉しそうな顔をしているようでしたが、佐々木君の方は、若いのにニヒルを気取ってそんな感情を押し殺そうとしている様子です。
試合が進むにつれ、だんだん岩崎君の右が効果的に当たるようになってきました。
佐々木君は、なかなかうまくいかないので、エアロビの手振りみたいなフェイントを交えながら
攻撃を試みはじめますが、これも功を奏さず、逆に岩崎君の強烈なボディーブローまで入れられて勢いをなくし始めました。
最終回は佐々木君は死力を振り絞って接近戦を試みますが、岩崎君は初戦で本名君との激しい接近戦を経験しているせいか、自信を持って戦っているように見えました。
この試合も岩崎君の完勝に見えましたが、判定はなぜか2-1で割れていました。
岩崎君の次の試合はサウスポーの高橋謙太選手との対戦になりますが、今回の優れたサウスポーとの対戦の経験がまた生かされることになるのではないでしょうか。
番外編 河野洋佑(新日本木村) VS 山方俊和(渡嘉敷)
注目していなかったカードでしたが、やや気になる選手の出現です。
河野選手は初戦相手の欠場により、この日が新人王初戦です。
このクラスでは小柄な同じような体型をした両者は最初から最後まで火の出るような激しい打ち合いをしました。
山方選手は途中から口を開け始め、顔をかなり変形させながらも最終ラウンドまでフルに頑張りました。しかし、同じように打ち合っていたはずの河野選手にはそれほどの変化が見られませんでした。実は、河野選手はディフェンスにヘッドスリップを多用し、ダメージを食い止めていました。
プロ3戦目の選手があのようなスリッピングをするとは、やはりアマ暦があるのでしょうか?
いつの間にか赤コーナーの花道の一番後ろにひとつ前の試合を終えた鹿平選手が立って、次の試合の対戦相手が決まるこの試合を観戦していました。
勝利者インタビューが終わって、河野選手が引き上げてきたときにも、そのまま立っていたので、何かあるのかな?と注目して見ていたのですが、両者視線を合わせるような様子もなく、河野選手はスルスルと鹿平選手の脇を通り抜けていきました。
なんにもなかったのが、返ってカッコよく映画のワンシーンのようでした。
って鹿平選手だったからそう見えただけで、他の選手だとちょっと間抜けだったですかね(笑)
