よしりん先生は「小麦、植物油、乳製品、甘いもの」は4毒で、これらを抜けば健康になると発信されている。
実際先生のYouTubeチャンネルには病気が治った!改善した!とのコメントが溢れている。
しかし関根先生は4毒抜きに対して警鐘を鳴らしている。
あくまで控えめな感じだけど。
以下一部転載。↓ ↓ ↓
気になったのが、その四毒抜きをしている患者さんの採血をしたら、急に「アルブミン値」が低下していたのです。しかも激減です。
ずっと健康で、これまでアルブミン値が低くなるなんてことはありませんでした。
しかし四毒抜きを始めたあと、いきなりアルブミン値が低下し、基準値よりも下回ってしまっているのです。
具体的な実際の数値は書きませんが、0.6も下がっていました。
これは誤差の範囲とは言えないレベルです。
ちなみにその方は女性なのですが、総コレステロール値も急激に低下していました。
総コレステロールは、循環器の先生とは低ければ低い方が良いと主張しますが、それなりにしっかりとあった方が健康的です。特に女性は。
これまで理想的な数値(統計的に健康で長生きすると言われる数値)だったのですが、それが急激に低下してしまっていました。
コレステロールは細胞膜やホルモンの原料となる大事な成分です。
内臓機能には大きな問題は出ていませんでしたが、「このままで大丈夫なのかなぁ」と心配になってしまいました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「アルブミン値」と「総コレステロール値」が共に低下したのは、お1人じゃない、複数人というからやはり4毒抜きが原因と考えるのが自然よね…。
けれども低下することは、身体にとってそこまでリスクがあることなのだろうか?
まごめ先生のビタミンアカデミーより。
以下一部転載。↓ ↓ ↓
栄養学上、血液中で最も重要なタンパク質は「アルブミン」。
アルブミンは水分や薬剤をはじめとする、さまざまな物質の運搬タンパク質として働いています。
アルブミンの運搬以外のお仕事は、身体を酸化ストレスから守ること。
(ご自身の)採血データを見てみてください。
タンパク質の項目に「アルブミン」というデータがあるはずです。
アルブミン値は、身体の若さ、抗酸化力、健康度を表します。
老化が進んだ方や、炎症がある方、不健康な方は、アルブミン値が低下します。
健康な方のアルブミン値は 4.5 g/dl を目安にします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
関根先生の患者さんの数値が0.6も下がり、多分 4.0 g/dl 以下になって不健康に近付いたということかしら![]()
総コレステロール値に関しても理想的な数値だったのに下がった、とあった。
信長先生の動画では、40~50歳以上の一般集団では総コレステロール値が高いほどガン死亡率が低く、総死亡率も低い(長生きである)とある。
他にもコレステロール(脂質の一種)摂取量が多いほど健康であると。
また日本各地でコレステロール値が220~299の人を6年追跡し心臓病の危険因子を調べたところ、死亡率は変わらない、コレステロールは関係ないという結果だった。
逆に食事指導をして植物油を増やしたら一気に死亡率は上がった。
信長先生は、コレステロールは大事な栄養素なのにテレビやマスコミが健康を蝕む物質と煽っていると指摘されている。
そしてそれは利権が絡んだ大きな詐欺だとバッサリ切り捨てている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まごめ先生のブログで芸能人3名のコレステロール値を分子栄養学的に診断した記事は面白かった。
麻木久仁子さんが年齢の割に総コレステロール値が低いのは問題のようだ。
確か彼女は薬膳の料理家だったような。
体質に合わない食事法なのではないかしら。
実は私自身も総コレステロール値が低目だ。
でも糖質制限時代はHDL、LDL、総コレステロール値、すべてにおいて爆上がりだった。
肉、魚、卵、チーズ、バターなど脂質の多いものをたくさん食べていたからだ。
血液中のコレステロールの約8割は肝臓で合成され、残りの2割は食事から摂取されるので食事からコレステロールを多く摂ったからといってコレステロール値は大幅に上昇しないとされている。
が、実際のところ何を食べるかで簡単にコレステロール値が変わることを実感している。
というのも今は肉は食べない、魚は週3回ほど、植物油は摂らない、炒め物も殆どしない、という食生活だが、それが低コレステロール値に繋がっていると思うのだ。
だから関根先生の総コレステロール値が急激に下がったという患者さんは植物油や乳製品を抜いたことが原因だったのではないかなぁ。
且つ、動物性食品をあまり摂らなければ当然下がると思う。
アルブミン値(タンパク質)が下がったのもそれが一因のような。
そんな単純なものではないか。
いやでも穀物菜食に近い食事内容になったのではないだろうか。
玄米菜食を5年以上実践している方々のLDLコレステロール値は9割以上、140㎎/dL未満の基準値内で、平均値はむしろ低目の89㎎/dLだ。
(※平成24年国民栄養・健康調査)
まごめ先生はLDLコレステロールは140は欲しいし、総コレステロールの適正値は200以上、HDLコレステロールが70以上だとかなり優秀と書かれている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コレステロールは赤血球の細胞膜の材料にもなり、良質な脂質がないと赤血球が出来ない。
ロバート・O・ヤング博士によると、細胞膜にこそすべての知性が宿っているとのこと。
因みに博士のお勧めのオイルはヨーロッパ認証マークの付いたような良質オイルだそう。
とは言え油は酸化されやすいので、石黒先生が言うように1週間くらいで使い切れる量のものを購入した方が無難だろうな。
また某栄養指導者は、この大切な細胞膜の材料を十分に補給しなければならないが、日本人は「油=不健康」という洗脳があり多くの人がこれに気付かないと危惧している。














