奇跡のミネラル・ホウ砂 | 体調不良からの脱出日記

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良になって9年目。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやっていきます。

 

 

最近カヰフさんのチャンネルを聴いて初めて知った、

 

奇跡のミネラル、ホウ砂!

 

体質改善にかなり期待出来そうでわくわくしたわキラキララブラブ

 

Twitterでホウ砂について拡散してくれているのがユー子さんという方らしい。

 

ありがとうございますびっくりマーク

 


 

さて、カヰフさんのチャンネルではホウ砂(ホウ素)について幾つかの動画を上げている。

 

 


 

 

 

 

 

以下抜粋。↓ ↓ ↓

 

ホウ砂は関節炎を治すことが発見されたが、そのニュースは隠蔽された。

 

製薬会社などからの資金はホウ素の危険性を強調した研究とかホウ素入りの医薬品を開発してホウ素の用途を限定することに特化した。

 

ホウ素と言えばスライム作りが有名。

 

用途は掃除、洗濯に限定しホウ素化合物の経口摂取は禁止だ、危険だとされてしまった。

 

ホウ素というミネラルは野菜、海藻、果物、野草などあらゆるものに入っている。

 

しかし今の野菜果物は農薬や遺伝子組み換えでミネラルが大幅に減っている。

 

だから骨粗鬆症とか変な病気になる。

 

ホウ素は体に蓄えることが出来ない。

私たちは皆、毎日ホウ素を必要としている。

 

ホウ素は体の中でたくさん使われていて特に多いのが、甲状腺、心臓、膵臓、骨、喉、歯のエナメル質など。

 

 

  ホウ素の効果

 

 

関節炎、リウマチ、自己免疫疾患、骨粗鬆症、更年期障害(閉経期の女性もエストロゲンレベルを調整)、変形性関節炎、虫歯、歯周病、カンジダ症、糖尿病、尿路感染症、不眠症、肌荒れ、バストアップ、ガン、ホルモンの不均衡、カルシウム沈着組織の石灰化(骨、歯のカルシウムの取り込み促進)、ビタミンDを活性型に変換、現代食の害による石灰化した松果体の脱灰

 

ホウ素は殺菌効果もあるのでカンジダやバイオフィルム(キッチンのシンクのヌメヌメしたもの=細菌が増殖してコロニーを作っているがそれと同じことが体の中でも起きている)も破壊してくれる。真菌、カビ、寄生虫、水虫など

 

 

  ホウ砂について詳しい解説

 

イスラエルは飲料水中のホウ砂含有量が高いため、関節炎とリウマチが世界で最も少ない国。

 

イスラエルは関節炎が人口の1%にも満たないそうです。

 

イスラエルには1ℓあたりホウ砂が10mg含んだ天然飲料水があるそうです。

 

ホウ砂は松果体の過剰な石灰化を減らしフッ素添加水の毒性を軽減または解毒するために使用されます。

 

歯磨き粉に使用したフッ素化物の毒性はホウ砂の10倍でホウ砂はFDAが承認した一部の医薬品よりも安全です。

 

植物栄養素として、植物細胞壁の保護にはホウ素が必要ですが、動物におけるホウ素の重要性は最近認識されているに過ぎず、植物の必須鉱物であることは長い間知られている。

 

ホウ素の動物への重要性はラットで実証されており、ホウ素も人間の必須栄養素であることはすでに認められているが、ホウ素は超微量元素であることを意味する。

 

通常の食事から得られるホウ素の量は1日あたり21mg~43mgである。

 

人体においてはホウ素の作用は十分に研究されていないが、ホウ素は多くの生物学的役割を有すると考えられている。

 

例えば、ホウ素は骨の健康に大きく貢献することが示されている。

 

米国農務省が実施した調査ではホウ素は1日3mgの栄養素を与えられた閉経後の女性においてカルシウム排泄を44%減少させることが判明した。

 

研究の結果はカルシウムの損失を防ぐことに加えて、ホウ素は骨の脱灰を遅らせ骨粗鬆症および関節炎から保護するエストロゲンおよびビタミンも活性化することを示した。

 

ホウ素は植物に由来するすべての食品に自然に存在しますが、一部の植物には豊富に含まれている。

 

アーモンド、ピーナッツ、ピーカン、ブドウ、アボカド、レーズン、プルーン等。

 

肉、乳製品および他の動物は組織中に蓄積しないのでホウ素が豊富でない。

 

実際ホウ素は食塩と同様に安全であると考えられ、毒性が問題になるには体重当たり6gが必要になる。

 

同様にホウ酸およびホウ砂を含むホウ素の異なる形態はヒトにとって安全である。

 

しかしながらホウ酸は昆虫にとって有毒であり、そのためホウ素化合物は殺虫剤の通常の成分である。

 

ホウ素は通常、関節炎を治療するための栄養補助食品に含まれており、ホウ酸は乾癬性関節炎を治療するために使用される。

 

このホウ素化合物は通常軟膏中に15%ホウ酸として供給されている。

 

骨関節炎の治療にホウ素の標準用量はない。

 

なぜならホウ素は推奨されるべき治療法であるのに従来の治療薬には認可されてないからである。

 

1日に6mgまでのホウ素を骨関節炎患者に使用(一部の専門家のアドバイスではホウ素の13mgを上限に定めています。)

 

ホウ素は安全に摂取することができることを考えると用量は有効性を見ながら上限まで増加して様子を見ることができる。

 

ホウ素の副作用は軽度ですが、吐き気、嘔吐、下痢がある。

 

ホウ素はまた、アレルギー反応を誘発する可能性があり胸痛、発疹、蕁麻疹、呼吸困難が起こることがある。

 

これらのいずれかが起こった場合は、ホウ素の補給を停止する必要がある。

 

変形性関節症の治療においてホウ素の使用を推奨したRexNewham博士は、食事中のホウ素レベルと変形性関節症の有病率が異なる国で調査しホウ素が大衆の食餌に容易に入り込むことができる分野では関節炎症例の数は通常低いことを発見した。

 

例えば、イスラエルの関節炎の有病率は米国と比較して1/20であり、これはホウ素が豊富な植物とホウ素を多く含む食事を作るイスラエルのホウ素に富んだ土壌によるものと考えられている。

 

南アフリカのコーサ部族の水供給はホウ素が豊富であることが判明した。

 

ホウ素不足土壌を有する国では早期発症性関節炎を含む関節炎の率がより高く、これは若年人工に影響する。

 

低ホウ素摂取が、関節炎を発症する危険性を増やす。

 

ホウ素の1日2mg未満の人々は、ホウ素が豊富な食事を食べる人よりも早く人生の後期に関節炎を発症する可能性が高くなり、ホウ素の欠乏は関節炎の発症の素因となる。

 

ホウ素は関節滑液および骨、特に大腿骨の頭部に蓄積することが知られている。

 

関節炎を患っている人は、通常これらの部位でホウ素濃度が低い。

 

関節炎のラット実験ではホウ素の経口および注射で症状を改善し、運動性を増加させることが判明した。

 

20人のヒト参加者を対象とした臨床試験では、ホウ素補給剤の使用は骨関節炎の管理においてプラセボより優れた軽減をもたらした。

 

ホウ素は、ホルモンの産生および活性を増加させる。

 

例えば、前駆体のヒドロキシル化を増加させることによってエストロゲンおよびビタミンDを活性化する。

 

ビタミンDはホルモンと非常によく似た作用をします。

 

骨の健康にも不可欠です。

 

副甲状腺は骨の石灰化に大きく寄与し、ホウ素はこの副甲状腺から分泌されるホルモンの活性を改善する。

 

ホウ素のホルモン増強作用は、骨の健康に必要な他の鉱物への影響と直接関連しており、例えば、閉経後の女性におけるホウ素サプリメントの効果を調べる研究ではホウ素がホルモン、テストステロン、および17-エストラジオール(エストロゲン)の活性を増加させる一方、カルシウムおよびマグネシウムの排泄を減少させることが発見された。

 

テストステロンやエストラジオールなどの同化ホルモン不均衡は、骨粗鬆症や関節炎のプレゼンテーションの1つとして以前同定されており、ホウ素の補給はこのホルモンの不均衡を是正するのに役立つ。

 

さらにカルシウムとマグネシウムの損失を減少させることによって、ホウ素はカルシウムによる骨の再石灰化を助けることが出来る。

 

ホウ素はまた、植物の細胞壁に対するその防御効果と同様に、ヒトにおいて別の有益な効果を生じると考えられている。

 

一部の研究者はホウ素は軟骨を取り巻く膜の完全性を維持するのにも役立つと信じている。

 

この保護効果は単純な受動的保護を超えて関節リウマチを引き起こす自己免疫疾患の活性阻害および損傷軟骨を修復する。

 

損傷を受けた軟骨の修復では、ホウ素は膜触媒として働き、あるイオンが軟骨内の細胞に選択的に入ることを可能にする。

 

これにより、主要エネルギー分子であるアデノシン三リン酸(またはATP)が細胞に入ることが可能になる。

 

ホウ素はATPのこれらの細胞への流入を増加させるので細胞分裂および軟骨組織の修復に必要なエネルギー駆動細胞修復を促進する。

 

ホウ素のこの特性は、ヒトにおけるホウ素毒性の閾値が非常に高いことを意味するので有益である。

 

 

 

  ホウ砂の使い方

 

1. 小さじ1,5または6グラムのホウ砂を1リットルの蒸留水または純粋なろ過水に混ぜます。これが濃縮溶液になります。

 

2. この濃縮液を小さじ1~2杯または5~10mlをコップ1杯の水または食物に混ぜて1日3~5回。1日を通して均等に飲んで下さい。

この量を3~4か月続けてから1日2回の維持量に戻してください。

 

 

  ホウ砂の飲み方

 

ホウ砂小さじ1杯(5ml)に1リットルの蒸留水の濃縮液。

これには25~30mgのホウ砂が含まれており、1日1回を目安に飲み物や食べ物に混ぜてお召し上がりください。(約3mgのホウ素が含まれています)

問題がなければ別の食事で2回目の服用をしてください。

この量は維持用量として無期限に続けることができます。

 

ホウ砂は自然の鉱物であり、温度は関係なく冷たくても(冷凍も)調理で熱くしても破壊されません。

 

 

カンジダの治療

 

ホウ砂粉末小さじ1/8を水1リットルに溶かし、日中に間隔をあけて飲み、週に4~5日これを行います。

カンジダ膣炎は直接患部に水溶液をスプレーする。

 

デトックス

 

ホウ砂は体から蓄積されたフッ化物と重金属を除去します。

フッ化物は骨を劣化させるだけでなく、松果体を石灰化させ、甲状腺の活動を低下させます。

ホウ砂はフッ化物イオンと反応してフッ化ホウ素を形成し、尿中に排泄されます。

 

関節炎、骨粗鬆症、更年期障害、加齢によるこわばり、性ホルモン産生の低下

 

摂取量を3回以上にし間隔をあけた標準用量を数か月~以上飲み、問題が十分に改善されたと感じたらその後、1日1~2回の服用に戻してください。

 

変形性関節症または骨粗鬆症を患っている場合、食生活にホウ素が不足している可能性はほぼ100%です。

 

ホウ素で変形性関節症を治すのに1~4か月かかりますが、これは個人や病気の重症度によって異なります。

 

痛みの軽減と改善が数日以内に得られることもあります。

ただし、症状が改善する前に悪化する場合もあります。

 

ホウ砂を入浴剤として使用する際の注意点

 

ホウ砂は皮膚から容易に吸収されます。

ホウ砂が皮膚から吸収された後、吸収された場所の下にある筋肉、神経または組織に影響を与える可能性があります。

 

ホウ砂をお風呂に入れると過剰摂取する可能性があります。

ホウ砂をお風呂に入れる時、特に毎日のお風呂や頻繁に定期的に浸す時は細心の注意を払う必要があります。

通常の入浴に加えるホウ砂の量はおそらく経口摂取量より大幅に多くすべきではありません。

 

ホウ砂は大量摂取が必要ないマイクロミネラルです。

少量で十分なものです。

お風呂に入れる際はひとつまみ程度でも十分過ぎるほどです。

多くしないでください。

 

注意点他

 

ホウ砂のサプリメントは添加物に気を付けて選んでください。

一番いいのは粉末を溶かして飲むことです。

ホウ砂は常識の範囲を超えた量を摂らなければ全く安全です。

 

砂糖への欲求はホウ素不足の症状だそうです。

甘いものがやめられない人はホウ素を補うことでやめられるかもしれません。

 

ホウ酸はホウ砂と同じではありません。

ホウ酸を作る過程でホウ砂(四ホウ酸ナトリウム)が使われますが、両者には化学的な大きな違いがあります。

ホウ砂の疑惑の危険性を実証するために使用された研究の多くは、しばしば代わりにホウ酸を使用したか、どちらが使用されたかについて曖昧であり、ホウ酸はホウ砂よりもはるかに低い用量で有毒です。

 

欧州ではホウ砂が入手できないので掃除の代用品としてのセスキ炭酸ナトリウムが推奨されていることに驚く。

 

当チャンネルでもお風呂にセスキを入れたり推奨していますが、まさかそのセスキがホウ素の代わりということですね。

 

残念ながら日本だとホウ砂というのは掃除洗濯、殺虫剤、スライム作りとして販売されている。食品グレードはない。

 

興味のある人は少量から試して自分の調子を見てみる。

 

抜粋終了。↑ ↑ ↑

 

 

ホウ砂を試してみるのは完全に自己責任だわね。

 

うつみん先生は重曹クエン酸も反対してるけどホウ砂もNO!滝汗

 

でもカヰフさんの視聴者さんたちは早速試して良い結果を得ている方もいる。

 

取り敢えず私もトライしてみるわ!