20代の頃から飛蚊症で定期的に眼科に通っている。
おまけに30代後半だったかなぁ、
ドライアイにもなって目薬を処方してもらっていた。
検査をすると右目だったか涙の分泌量ゼロ!だった記憶がある。
しかし毎日マジメに目薬を差しても目の乾きは解消されず。
効果がないので目がシパシパしていても、時々しか使わなくなった。
それでも通院毎に眼科医から何本要りますか?と聞かれると○本お願いします、
と答えていた。
惰性だったのかな~、今思うとモッタイナイわ。
ドライアイは50代初めに劇的に(?)治った。
糖質制限をしたら1ヶ月もしないうちにラクになった。
その時はどういう機序でドライアイが解消されたのか分からなかったけれど、
今は精製加工された糖質の摂り過ぎでミネラルが使い果たされていたのではないかと思っている。
無添加だいすき!チャンネルから。
↑を観てやっぱりミネラルは大事だなと。
昔、工藤さんの工房で作られた漢宝塩を購入したことがある。
私にとっていいお値段だったので残念ながら続かなかったけれど
視力回復、眼病予防・治療のために、
動画で紹介されている塩水の目薬を試してみたくなった。
動画の「ビーナスブルー」は10%竹塩入り塩水。
水100mlに1gの塩分が涙の濃度なので10倍の濃さになる!
しみるのは当然なのね。
でもそれが良いのだろうな。
ただ目ヤニが出たら濃すぎるサインのようだ。
↓強健ラボさんのブログから。
実は昨年末辺りから自作目薬を使っている。
Amazonで点眼容器を購入。
最初涙の濃度(1%の塩分)で目薬を作った。
100mlの浄水(素粒水)に1gの自然海塩を溶かして使用。
(点眼容器に入れて余った分は鼻うがい用に)
恐る恐る差してみたが全くしみない。
10日ほどして2%のものを使ってみてもしみない。
その次に3%にしたら漸く少ししみるかなぁ、となった。
現在は5%の濃度にしている。
これもあまりしみないけれど、
シリカを20滴近く入れているから薄まっているのだと思う。
いつか医療グレードのマヌカハニーも入れてみたい。
にがりも良いみたいだ。
藤川先生のブログより。
やっぱりあらゆる意味で乳製品はNGね…。
骨粗鬆症予防にと牛乳やヨーグルト等の乳製品を摂る方は多いけれど、
逆に骨粗鬆症になると言われている。
骨に沈着する前にイオン化された悪玉カルシウムが目の表面や血管にへばりつき、
白内障や高血圧の原因にもなる。
視力回復、眼病予防・治療にミネラル吸収!
今後も自然海塩やニガリ、シリカ水溶液を点眼しようと思っている。