インスリンに頼るのをやめなさい | 体調不良からの脱出日記

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良になって9年目。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやっていきます。

体調不良になって、

 

ドクターショッピングを繰り返しても

 

全く成果がなかったので

 

いよいよ自分で治すしかないと思うようになった。

 

 

そこで、

 

いろいろな医師の本やブログ、

 

栄養カウンセラーのYouTube等を参考にした。

 

 

その中で

 

新井圭輔先生の著書にも出会った。

 

 

 

私は糖尿病とは診断されなかったけれど、

 

機能性低血糖症なのではないかと疑っている。

 

 

そういう人間にも↑の本は、すごく勉強になった。

 

病気の予防のためにも読んで絶対損はないと思う。

 

 

新井先生はFacebookでよく、

 

インスリンの毒性や動脈硬化について書かれている。

 

本の内容はそれらを解説したもの、とザックリと言える。

 

が!

 

詳しく、且つ分かり易いので私にも理解できるのだ。

 

 

例えば先生が動脈硬化の指標として

 

最も重視しているのは、「最低血圧」。

 

血圧測定で出てくる2つの数字のうちの下の方。

 

動脈硬化が進むとその下の血圧が高くなる。

 

 

私はその数値が「85mmHg」前後かなぁと思っていたら、

 

なんと!

 

安静時に「75mmHg」以上ある人は、

 

全員動脈硬化治療の対象になるそうだ。

 

 

私ゃ、75前後が多いけど、

 

85ほどにもなる時があるから

 

動脈硬化は始まっているのね…タラー

 

 

ところで、

 

先日友人と会った時に

 

友人は、旦那さまが難病になったと話した。

 

 

数年前にはその友人から

 

やはり旦那さまが糖尿病になって

 

インスリンを打っていると聞いた時、

 

 

インスリンには慢性毒性がある、

 

カロリー制限ではなく糖質制限をした方がいい、

 

 

と言ったのだけれど、

 

友人は糖質制限の危険性を語って、

(桐山氏が心不全で亡くなったこと)

 

聞く耳を持たなかった。

 

 

あの時もっと強く言っていれば、

 

(多分)合併症には掛からなかったんじゃないかと

 

後悔した。

 

 

でも私は医者ではないので説得力皆無。

 

それに強制して自分が満足したいだけなのかも、

 

意外と支配欲が強い人間かもしれない、

 

などと思ったら

 

なんだかなぁ、

 

と結局それ以上何も言えなかったのだ。

 

 

今思えば、

 

新井先生の本を貸せば良かったよ。

 

 

うむ。真顔

 

読むのも読まないのも自由だしね。

 

とか今考えてる。