鉄欠乏についての本 | 体調不良からの脱出日記

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良になって9年目。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやっていきます。

鉄に関する本を読んだのは、

 

貧血大国・日本

放置されてきた国民病の原因と対策

(山本佳奈著)

 

が初めてで、

 

確か4年ほど前だったと思う。

 

 

 

 

この本は、後から知ったのだけれど

 

信長先生も絶賛されているらしい。

 

 

内容については、

 

今読めば取り敢えずついていけるけど

 

当時は情報量が多過ぎて

 

正直頭に入りきらなかったわ。ドクロ

 

 

でも

 

日本が貧血大国から脱するための

 

対策が詳しく説明されていて

 

なんとか理解しようとしていた記憶がある。

 

ノートにも書いてたなぁ。

 

 

 

意外に思ったのは、

 

 

おおむね50才を過ぎると

 

貧血が増えるから

 

有無を検査でチェックすべき、

 

 

と書かれていたことよ。

 

 

それまで、

 

更年期を過ぎて女性が段々元気になるのは、

 

毎月失っていた鉄を利用できるようになり

 

貧血とオサラバできるから、

 

と聞いていたからね。

 

 

でも実際は、

 

日本では、高齢者の貧血は多いらしい。

 

 

他にも勉強になることが盛沢山で、

 

他の本も読んだけどこの本1冊あれば

 

鉄に関して知った気になれていた。

 

 

忘れるのも早いけど。滝汗

 

 

 

 

 

 

ただ、

 

目からポロポロ鱗が落ちたのは、

 

奥平智之医師の本だった。

 

 

マンがでわかる

食べてうつぬけ

鉄欠乏女子(テケジョ)救出ガイド

 

 

 

女子向けというけど、

 

すべての貧血の人向けの本だと思う。

 

私はこれで炎症型鉄欠乏の意味が分かったし。

 

 

漫画で説明されてるので

 

サラッと短時間で読めるのがいいわ。

 

 

不定愁訴に悩まされている人にとって

 

必読本かもしれない。