ひまし油湿布療法 | 体調不良からの脱出日記

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良になって9年目。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやっていきます。

昨年、ネットの海を泳いでいると

 

ひまし油湿布療法

 

というものを見つけた。

 

 

半世紀以上前に亡くなった米国出身のエドガー・ケイシーが、

 

毒素排泄療法の1つとして

 

患者に施術したものらしい。

 

 

ケイシーは予言者、霊能力者だったとか。

 

うむ、オカルト感たっぷりだわニヒヒ

 

 

でもケイシー療法における食事療法は、

 

今の栄養カウンセラーの先生方が提言していることと

 

ほぼ同じなんじゃないの?

 

と、なんとなく信用した。

 


 

ひまし油湿布法については、

 

「あらゆる病気、不調の改善にはひまし油湿布が有効だ」

 

とケイシーは述べている。

 

 

その方法とは、

 

ヒマシ油をフランネル(布)に含ませ、

 

それを右脇腹に当てて温熱パックをする。

 

 

そうすることで肝臓の機能が高まり、

 

血液中の毒素が速やかに分解され、

 

体外に排出されるらしい。

 

 

 

油でデトックス、、、

 

うーん、どうかなぁと思いながら

 

当時は冬だったのでスルーした。

 

 

肌に直接ヒマシ油を含ませた布を当てるので

 

冷たかろうと。

 

ブルッドクロ

 

 

 

で、今夏満を持して(?)試してみたわ。

 

Amazonで高かったけど購入。

 

そして2サイクル、

 

7月末~9月半ばくらいまでやってみた。

 

 

 

 

 

 

結果、

 

私の場合は残念ながら

 

これは!という体感はなかった。

 

 

でも、

 

レビューでは

 

排泄物がどっさりとか他にも改善した事が

 

いろいろ書かれてた。

 

やっぱり何でも個体差はあるよなーと再確認。

 

 

肝臓は沈黙の臓器だから

 

分からなかっただけかもしれないけどね。