体調不良からの脱出日記

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良になって9年目。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやっていきます。

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20代前半に初めてギックリ腰になった。

 

以降7~8回はやってしまってると思う汗

 

慢性腰痛ともずっと仲良しだ昇天

 

昨年末頃からは更にひどくなって「イタタタ」と言いながら横になる始末。

 

本やYouTubeで良さそうなストレッチを見つけて色々やってみるけれど、今一つな感じ。

 

多分根気よく継続しないとダメなんだろうなと思いながら飽きっぽいので続かずネガティブ

 

骨粗鬆系の痛みなら何をやっても無駄かなぁと半分諦めていたけど、楽になったエクササイズを見つけた!

 

 

 

 

 

痛みで寝るのにも苦労していたのにエクササイズを試してみたらスッと仰向けになれた!

 

すごい!!

 

ただ、ほぐしている時太ももやふくらはぎが凄く痛い泣くうさぎ

 

凝り固まっているからかしら。

 

でも分かりやすく簡単でやりやすいのはいいわ!

 

一般的な腰痛やギックリ腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛まで効果ありなのも素晴らしいびっくりマーク

 

 

 

 

↑は膝の痛みに効くエクササイズ。

 

膝はたまに痛くなるのでこちらも貼っておこう。

 

 

 

 

他にも起床時と就寝時のエクササイズが気になってやってみたらこれが気持ちが良い!

 

毎日のルーティンにしようかな!

 

 

 

 

 

 

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昨年、石黒先生のチャンネルで赤色光療法(レッドライトセラピー)という治療法があるのを知った。

 

糖尿病、血圧上昇、癌リスク等を抑制するとか。

 

石黒先生自身はレッドライトセラピーの器具をアメリカから個人輸入したらしい。

 

アマゾンや楽天で探すとたくさん出てくるし、中には肩こりや腰痛が治ったというレビューもある。

 

が、果たして本当に効果があるものなのか、安物買いの銭失いになるんじゃないかと疑ったわ汗

 

購入するのはなかなかギャンブルだなと思いつつ、そのうち忘れてしまった。

 

けれども最近ちえFXさんのポストで「ガンが治る」療法とあったのでまた興味が湧いてきた。

 

 

お値段はかなりいいけどそれに見合う価値があると思う。

 

寛解した方がいるのでこれ以上の説得力はないわ!

 

 

 

 

シャヤン・センさんのポストより。

 

 

●レッドライトセラピーは、究極のアンチエイジングハックです

 

●NASAによって1990年代に最初にテストされました

 

●特定の波長(660&850nm)を使用します

 

●赤色光はATP(細胞エネルギー)を刺激します

 

●NASA、プロスポーツ選手、有名人がこれを使用して細胞を最大200%過充電しています

 

●これらの間違いを犯さないでください

 90%の人はこれを間違っています

 

・660~850nmである必要があります

・実際の結果を得るためには週3~5回のセッションが必要です

・安価なパネルからの光はパワー不足で深く浸透しません

 

●治癒が早く、炎症が少なく、強力なアンチエイジング効果があります

 

(睡眠)メラトニンの生成を促進し、より深い休息を促進

 

(創傷治癒)組織修復が50%ほど速くなる

 

(脳の健康)初期の研究では認知機能の利点が示されている

 

(筋肉の回復)痛みの軽減と迅速な修復

 

(免疫システムの向上)免疫反応の改善

 

(関節の緩和)関節炎の痛みを50~70%軽減

 

(肌の老化を逆転)コラーゲンを~31%増加させ、シワを減らし、肌を滑らかにし引き締める

 

(髪の再生)より濃く、より太い髪が報告されている

      ある研究では24週間後に髪の密度が39%増加した

 

(甲状腺)機能の改善が見られる

 

(テストステロン)テストステロン値が~50%高くなる可能性がある

 

(ホルモンサポート)より良い睡眠+炎症の軽減によりホルモンを改善

 

●要するにレッドライトセラピーは多くのことを行うことができます

 

・脳のアップグレード

 

・睡眠を改善する

 

・生殖能力を高める

 

・脂肪の減少を増やす

 

・筋肉のアップグレード

 

・肌の老化を逆転させる

 

・炎症と戦う

 

●安全性について

 

・一般的に安全、研究によると副作用は最小限に抑えられています

 

・多ければ多いほど良いとは限りません

 

・やり過ぎないでください

 

・妊娠中、薬を服用している、または光線過敏症になりやすい場合は医師に確認してください

 

●複雑なステップは不要で適切な波長(660&850nm)で一貫したセッションを行うだけです

 

【 波 長 】

 

赤(630~680nm):肌に最適です(アンチエイジング、育毛)

 

近赤外線(800~880nm):より深い組織(関節、筋肉、神経)に適しています

 

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今のところヒザの関節は大丈夫だけれど腰痛がひどい。ネガティブ

 

どこかの治療院に置いてないかしら。

 

近赤外線試してみたいわー!

 

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良妻賢母」がイギリス発祥とは知らなかった!

 

日本の自然発生的な概念だと思っていたよ。

 

 

・18世紀イギリスの産業革命により人々は「労働力」として工場に投入されました

 

・以降女性は経営者の言うことを聞いて働くような男性を育てるのが役割、という教育が始まりました

 

・日本に「良妻賢母」が導入されたのが明治時代です

 

・江戸時代は女性は働くのが当たり前だったので経済力もありました

 

・江戸時代までの女性は土地や財産を持っていたり、嫁ぐときも実家から嫁入り道具と一緒にお金を持っていきました

 

・旦那さんに利子付きで貸したりしています

 

・尚且つ働いていたので今より離婚が多かったのです

 

・江戸時代には女性の自己啓発本がたくさん出ていますが、「母としてこうありなさい」というのはすごく少ないです

 

・たった1つ「姑息の愛に陥ってはいけない」ということだけが教えられています

 

・「姑息の愛」とは、子供を甘やかしてベタベタ可愛がるばかりで、その子のためにならないような自分の感情に任せて盲目的に愛することで、それは母親としては良くないからやめなさい、これくらいでした

 

・「仁義礼智信」という、儒教で説く「五常(ごじょう)」と呼ばれる人間が常に守るべき5つの徳目がありますがそういったものが本の中心になっています



・女性としてどう生きるかという自己啓発の考え方や思考法や習慣、「身だしなみを整えましょう」「いつでも良いお顔でいましょう」とか、季節のたしなみも入っています

 

・一応表向きには本の中には、「一回嫁いだら死ぬまで我慢する」ということが書いてありますが、女性たちは読んでもあまり言うことを聞いてません

 

・自由です

 

・嫌だったらやっぱり別れます

 

・そのとき旦那さんは「三行半(みくだりはん)」というものを書かなくてはいけません

 

・女性は飽きられたら三行半を突きつけられて離婚させられていた、という風に昔は読み解かれていましたが、その三行半に書いてあったのは「もう他に行ってもいいですよ」ということでした

 

・「私、何某は妻〇〇と都合上お別れしますので妻が次に誰と結婚しようとも口出ししません」という独身証明書のようなものだったのです

 

・江戸時代は独身男性が半端なく多く、女性が少なかったので次に行きたいと思ったら他にいくらでも選択肢はありました

 

・離婚はタブーではありませんでした

 

・現代よりも江戸時代は倍くらい離婚が多かったのです

 

江戸時代のその風習は意外と戦後まもなくまで続いてました

 

・武士階級になると家同士の結び付きはまあまあ厳しいので、女の操として嫁いだらその家を守るという役目がありました

 

・ですが一般女性はすごく自由に生きられました

 

・おそらく明治になって結構な縛りが入ったのではないでしょうか

 

・江戸時代の女性は仕事をして財産もあって女性としての生き方を楽しんで、恋愛も自由にしてという生き方をしていたのです

 

・しかし欧米列強からは、その女性の在り方が「ものすごく野蛮だ」と言われたわけです

 

明治政府は欧米と対等になりたいので女子教育として「良妻賢母」を取り入れました

 

私たちが思っている昔の日本女性の生き方は、実は欧米から入って来た作られたものだったのです

 

・社会の元気は女性が司っています

 

・女性が元気じゃなかったら社会は活性化しません

 

・女性が不満を抱えて自己実現ができないとか、本当はこうしたいけれどなかなか出来ないというような生き方をしていると巡りが悪くなります

 

・日本全体がもっと元気になっていくには、「日本女性として」というのであれば、本来の伸びやかで自分のやりたいこともやる、旅にも出るし、教養もあったという、そういう側面もあったということを否定しなくていい、となって欲しいのです

 

 

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私の父方の祖母は明治生まれで、忙しい両親の代わりに私たち姉妹を育ててくれたのだけれど時折言っていたのが、

 

「我慢しなくてもいい」

 

「嫌だったらそこから逃げていい」

 

というものだった。

 

それは祖母の性格から出た言葉だとずっと思っていた。

 

でも↑の動画を視聴して実は祖母の育った時代そのものの風習だったのかなぁと。

 

昔、祖母と話しているときに祖母が最初の嫁ぎ先を出てきたということを匂わせた。

 

姉だったか私だったか「ばあちゃん、離婚してたん?!」と初めて聞く話にびっくりして突っ込むと祖母は「えへへ」と照れたように笑っていた。

 

祖母は最初の嫁家を1ヶ月ほどで飛び出して、2回目の結婚でこどもを7人儲けた。

 

祖母は裕福な家に生まれ育ち、1回目の嫁ぎ先も同様に裕福だったらしい。

 

2回目は残念ながら貧乏だった上に夫には早くに先立たれ、苦労に苦労を重ねた。

 

それでも私たちには「我慢はすることはない」と言っていたことを思えば、祖母は自分の生き方を後悔することはなかったんだろう。

 

祖母が鬼籍に入ってもう40年以上経つけれど、今更ながらにもっと色々話を聞きたかったなぁ。

 

そういえば祖母が亡くなった後、祖母がバツイチだったという話を家族でしていたら父が「えぇっ!?」と目を丸くして驚いていたのが面白かった。笑ううさぎ

 

祖母は子供たちには話してなかったようだ。

 

 

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こちらのお話は感動的!

 

 

泣いた!泣くうさぎ