先月の衆議院議員選挙では、京都6区の安藤裕さんを応援してた。
特に参政党支持者じゃないけど、安藤さんの当選を願って比例は参政党に投票したよ。
結果は、本当に残念だったわ…。
1日は落ち込んだ。
次の衆院選では準備万端で頑張って欲しい。
さて、明日はいよいよアメリカ大統領選の投票日ね。
また不正選挙のやる気満々みたいだけど。
来週の米大統領選。あちこちで不正の兆し。
— KEIKO KAWASOE (@kawasoe0916) November 1, 2024
笑っちゃうのはABC系列局WNEP-TVがF1メキシコ・グランプリ放送中に、画面の下部になんと開票結果が😝ハリス52%、トランプ47%で得票数まで!未来予測😅😂🤣!? pic.twitter.com/ZrTad1VpoY
ところで数ヶ月前、苫米地博士が推薦しているのでつい衝動買いした本がある。
日本人が知らない いま世界で起こっている超真実
著者のジェームズ斎藤さんは、某国現役諜報機関関係者であるという。
日本と某国との関係をより綿密にすることが仕事だそうだ。
以下一部転載。↓ ↓ ↓
日本では大災害が何度も起きています。
その度にアジア系、主に中国人の諜報員がなりすますことをしています。
行方不明になった人の戸籍を乗っ取る「背乗り」と呼ばれる工作活動です。
日本人になりすました彼らは諜報活動をするわけではなく、日本人として土地を買い、日本人として起業し、日本人として選挙に参加することで日本に浸透していくことが目的です。
彼らは日本人として投票するだけでなく、被選挙権を行使して政治家として立候補することもします。
そのなりすました立候補者に、なりすましの日本人たちが投票し、政治を乗っ取っていきます。
ここまでくると侵略と言っていいでしょう。
しかも日本にはスパイ防止法がありませんから、こういったことがやりたい放題です。
仮に発覚したとしても、殆どの場合お咎めなしの諜報員天国なのです。
以上。↑ ↑ ↑
なんかね~知ってはいても脱力するわ。
政治家の90%は日本人じゃない、というのもネットで見掛けたけど、もしかして真実に近いのかもしれないなぁ。
だって同じ日本人なら国民から税金60%以上もむしり取らないよね!
能登の復興だってさっさとするよね!
あの注射を半強制的にうたせないよね!
日本企業をやすやすと潰して外国企業に売らないよね!
日本の土地を爆買いさせないよね!
日本のインフラを防衛費のために安い値段で売ろうとしないよね!
まだまだあるけどキリがないわ
ジェームズさんの本ではアメリカ大統領選についても詳しく説明してくれている。
ただ、大統領選がトランプ VS バイデンに決まっているとか、日本国内の場合でも岸田政権が続投するとか、予想が外れているのでズッコケたけど。
以下は付箋を付けた箇所(一部)。↓ ↓ ↓
・ディープステートDSという言葉は意味がなく、この言葉を使うことによって問題の本質がズラされてしまう。
・DSに該当するような勢力は確かに存在するが、なんでもかんでもDSが悪い、DSの陰謀だと言い出すと、逆にDSの存在を助けることになってしまう。
・本丸は闇の組織でも何でもなく誰もが認知している。
・アメリカ政府を裏から動かしているのは官僚組織。
・DSと言っているのは、一部の売国奴官僚(エリート職業軍人)たちによる仕組み。
・CIAやペンタゴン、国際金融資本、グローバル企業がDSだという言い方は間違ってないが、その大本となり支えているのは実は官僚制。
・トランプが敵とみなしているのはその官僚制。
・トランプは官僚を排除して自分が信頼がおける人間を側に置く、自分の知り合いや家族を中心にして国を動かしていくという昔ながらのアメリカ式政治手法に戻そうとしている。
・民主的な手続きを経ていない人たちが、ずっと政治の中枢に居座り、権力を持ち続けているよりはマシ。
・官僚制になると国家試験に合格し、技術に習熟しただけの人間が権力の座に居座っているいる形なので、これは民主主義を完全否定する。
・ネオコンや文化マルクス主義者が幅を利かせているのは官僚制がバックにあるからで、トランプはこれをぶっ壊そうとしているので右も左も信じられなくなったアメリカ人にウケる。
・トランプの軸というのは、小さな政府や伝統主義と言った真っ当な哲学に基づく共和党の思想ではない。
・トランプを哲学的に分析すると保守でもなくて、どちらかと言えばアメリカが生み出した独特の哲学であるプラグマティズムでプラグマティストである。
・プラグマティズムとは実用主義、実際主義で、簡単に言ってしまうと利益になるかどうかで全てを判断すること。
・DSが「今日からトランプの味方をする」と言い出せば、トランプはDS万歳になるだろう。条件さえ整えば極左と手を結ぶことなど屁とも思ってない。
・Qアノンはトランプの味方ではなく、逆にトランプを貶めるために作られたフェイクな組織で、いわゆるディープステートDSが作ったムーブメント。
・トランプ支持者はかなり情報弱者なので自分が知りたい、自分が欲しい情報に触れると情報源なんか関係なく信じてしまいがち。
・トランプが再選すれば、日本にとって戦後の対米従属の全ての矛盾を解消する最大のチャンス。
・ところが日本の官僚はアメリカのポチをやめたくない、「敗戦利権」の亡者である彼らはポチの方がラク。
・トランプが出てきてしまったら自分でトランプやトランプの閣僚と取り引きしなければならないのでそれが嫌。
・日本国憲法は占領憲法なのでアメリカの大統領が無効と言ったら凄いインパクトがある。
・ハーグ陸戦法規というのがあって、そこには占領軍が憲法を定めてはいけないと書かれている。日本国憲法は国際法違反。
以上。↑ ↑ ↑
日本国憲法は国際法違反というけれど、今の売国政府に改憲なんか絶対して欲しくないわ!!
他にも気になった箇所がたくさんある。
・出生について、トランプはユダヤと近い関係であることは間違いないこと。
・またプーチンも隠れユダヤで、諜報の世界では常識であること。
・KGBの前身であったチェーカーはユダヤ人による正教徒のロシア人抹殺機関で、組織内の公用語は、イディッシュ語(アシュケナージ系ユダヤ人の伝統的な言語)だったので、プーチンも当然ユダヤ人のはず。
・意外にも中国の周恩来が隠れユダヤ人で、20年以上国交のなかったアメリカと中国なのに同じくユダヤ人のキッシンジャーだけが周恩来、毛沢東に食い込めた。
・彼らのユダヤネットワークで中国開放政策が進み、しかも日本の経済的封じ込めの密約もし、今の日本の凋落の原因の1つを作った。
・習近平はゴリゴリの毛沢東主義者で、彼がやろうとしているのは農本主義による共産革命。
・発想が上海閥とは真逆の、農本主義・毛沢東主義とは「農村から外国勢力と売国奴を追い出し、中国を取り戻す」というのが神髄。
・上海閥というのは江沢民派だけではなく、上海を拠点にする習近平のライバルで、「中国を外国に売り渡して儲ける」売国奴グループを差す。
・ゼロコロナ政策のロックダウンで一番打撃を受けたのは、中国では上海などの都市部。上海閥潰しだった。
・農村部はコロナの規制もちゃんと実施されなかったので、農村地帯には習近平に対する個人崇拝が強まっている。
・農本主義で経済がダメになってもいい、習近平の世界観は「アヘン戦争以前の中国に戻さないといけない」というもの。
・アヘン戦争以来の外国による中国の植民地化(150年の国辱)の恥をそそぐというのが習近平のアジェンダ(実現目標)である。
等々、書き切れないわ~。
しかしプーチンが隠れユダヤ人なのには驚いた!
大統領になって以降、次々とユダヤ人のオリガルヒ(ロシアの大富豪)を追い出して、ロシアの財産を取り戻したと認識してたから。
でも実際は今のロシアはユダヤ人が完全に牛耳っており、プーチンはユダヤ人支配層の一員だとか!
ということは、ロシアはとっくに乗っ取られているのか…。
ロシアという国はユダヤそのもので、ロシア人だけが苦悩する「国家レベルのブラック企業」体質です、と書かれている。
日本は世界2位の重税国家だけど、似たり寄ったりで実は国民は搾取されてるのかしら。
ロスチャイルド家に乗っ取られているとか、ハバットとか右派とか左派とか複雑でよー分からんわ。
習近平については、売国奴勢力と戦っているなんてイメージなかったからこれも驚いた。
日本でも親米派の議員はアメリカに日本を売る利権を握っている政治家で、親中派は中国に日本の売り渡して利権にする政治家。
知日派、親日派もいかにも日本の味方のような書き方をするけれど、日本の売国奴とつるんで日本を食い物にしている不良外人。
他には、サタニズムに関して日本人は誤解しています、とあったけど確かに誤解していたわ。
単なる悪魔崇拝だと思ってた。
でも実は神を裏切るからサタニズムで、神に頼らず、人間の力でなんとかしようとするのもサタニズムなのだとか。
自力本願がダメで、他力本願、神力本願こそが正しい一神教のあり方なのだそうだ。
そもそも森羅万象に八百万の神々を感じる多くの日本人には、一神教はちょっとよく理解できないかもな~。
結局、本を読んでトランプにもプーチンにも過度に期待するのは無駄と理解したわ。
大統領選では、トランプ再選して欲しいけれども。
それにしても本を出版する某国諜報員のジェームズ斎藤さんは稀有な存在よね。
今回の本も興味深い内容がまだまだたくさんあった。
もしかして誘導されてる?と思ったりも。
が、無料のメルマガをチェックする私。
有料版も読みたいなぁ。
https://j-saito-sp.theletter.jp/