2月某日
私が現在一番好きな陶器である備前焼、その備前焼の里である岡山県備前市、JR赤穂線 伊部(いんべ)駅前にある窯元「桃蹊堂」さんで、至高の、至福の備前焼の陶芸体験をしました。
詳しくは書けないのですが、伝統工芸士でもある先代、第25代の木村桃山さんの(現在は木村桃々斎)、土をこねることから始まるすべての作陶作業を、目の前50cmの近さで、約1時間30分ほどじっくりと拝見できたんです。いやあ本当に感激しました。
そしてその日、「哲」とサインした茶碗(お濃茶用に使用予定)が4月に窯出しされることが本当に愉しみです。
出来上がった500g程度(練り上げる前の土は600g程度)の茶碗が、立派な「登り窯」から窯出しされると300g程度になるらしいです(窯出し後は重量、高低、容積などが約40%減になるため、それを想定して作陶するとのこと)。いやあ、本当に待ち遠しい。私にとっての「春」だなぁ。
備前焼と備前市に関する話は後日また書きます。
