ただもっと悲しいことがある。

 それは、特にプロスポーツビジネスビジネスの中で現在も顕現し続けるパワハラ、セクハラ、人種やジェンダー差別、贈収賄などの犯罪行為の数々を、ボカして柔らかく指摘しても(ストレートに事実を書くと、こちらが無知性、下品、怒りという煩悩の表現者になるので)、それらの事実を一切認めないばかりか、「いやスポーツは常に清く正しい。そのスポーツを愛している私も常に清く正しく美しい。その私とスポーツを悪く言うお前は間違っている、嫌いだ、スポーツの価値を貶める人間だ、許せない」という攻撃的で敵意に溢れた言葉や態度を示す人間がいることだ(そういうことを直接には言ってこないけれども陰でねー)。そういう言葉や態度を示す人間は、実に残念な存在だ。いや正直に書こう、実に傲慢で愚かしく哀れに思う。

 なぜか?