第3章2-3
その発心を契機にして、これまでのスポーツへの関わり方を冷静に顧みた時、決して全心身が平穏で平安、安らいではいなかった、そのことに気づく人がいるかもしれません。 ならばこれからは全心身が安らいだ状態でスポーツに関わりたい。そのためにはどのような構えでスポーツに関わればいいのか?そうしてスポーツとの関りを哲学した結果、得る解は多様であり、人それぞれです。 重要なことは、あなたにとっての最適なスポーツとの関わり方、その解をあなた自身の全心身で哲学し、これが私の関わり方だと納得し、自信を持ち「善く」生きること。そしてその善い生き方を貫き、何らの後悔を残すことなく清々しく肉体を脱ぎ捨てることではないでしょうか? それぞれの解に基づいた、それぞれの態度でスポーツに関わるあなたをブッダ達はただ優しく受け入れてくれることでしょう。 それを結語として、この小論考を閉じます。