こんにちは。
前回は久しぶりにタイのチェンライを一人旅で訪れ、過去の自分と今の自分では感性が変わっていることに気づき、一軒のバーに出会ったところまで書きました。
さて、その夜。
カオソーイ(チェンマイなどのタイの北部の料理で揚げた麺と茹でた麺をカレー風味のココナッツミルクスープに入れた麺料理。鶏肉や豚肉、牛肉などが入っています)を食べて

ぷらぷらとゲストハウスへ帰路につこうとしていました。
丁度、チェンライのバーが連なる裏通りを通り抜けようとしていました。
ふと、店内からのラップ調の音楽とテレビから流れるイングランドプレミアリーグのフットボールに目が止まりました。
そこには、僕が好きだった赤いユニフォームのリバプールが映っていました。
すると、バーの女性が、
「サッカーを観たいんですか?」と聞いて来ました。
はい、そうです。という仕草を見せ軒先の椅子に座っていいか尋ねました。
女性は、素早く了承し、飲み物の注文を尋ねました。
僕はお酒が飲めないので、コーラを注文し席に腰を降ろしました。
そして、何回か女性から話しかけられ、軽く返事を繰り返し、その後は久しぶりに観るフットボールに夢中になっていました。
ハーフタイムになり、ふと周りを見回すと女性は別のテーブルで携帯電話を見ています。
こういうお店はお客さんとお酒を酌み交わすことで女性たちのお給料が歩合制で決まる事を知っていたので、何故飲み物を飲もうとしないのだろうと不思議に思うと同時に、少し寂しい気持ちを感じていました。
しかし、結局その日は後半終了までフットボールを堪能して帰路につきました。
最後まで女性たちは僕に隣に座ってお酒を飲んでいい?とは聞いて来ませんでした。
そしてお会計。
200パーツくらいかなと内心思いながら、いくらですか?と聞いてみると、女性がレシートを持って来ました。
そこには、30パーツと書かれていました。
えっ、嘘でしょ。
バンコクならコーラ一杯でも150バーツはするのに。。
安い。安すぎる。
1時間半サッカーを堪能し音楽とバーの雰囲気も楽しめたのに。
明日も行こう。
そう思える居心地の良さと価格でした。
そして、次の日また、前日と同じ店で今度はクイッティアオ(タイ全土で食べられている麺料理の総称)、スープは澄んだ鶏ガラや豚骨ベースから、濃いトムヤム風まで幅広い。
麺の種類(注文時に選ぶ)
• センミー(เส้นหมี่):細いビーフン
• センレック(เส้นเล็ก):中細麺
• センヤイ(เส้นใหญ่):きしめん状の太麺
• バミー(บะหมี่):卵入り小麦麺(黄色い中華麺)
具材は白菜、もやし、小松菜、豚肉や牛肉、魚、エビが乗ることが多いです。
さて、その日も前日と同じバーに向かいました。
その日は女子バレーボールの生中継をやっていました。タイ代表vs中国代表。
そして前日と同じように道路沿いの席に座りました。
暑い暑いという仕草を僕がすると、小柄で目がクリクリした髪の毛を後ろの両サイドで下げている女性が扇風機を数台僕に向けてくれました。
暑くありませんか?という問いかけに僕は嬉しくなり、ドリンク飲みませんか?とメニューを逆に渡していました。
そして、僕はコーラ、女性はコーラをウィスキーで割ったセーンという飲み物を作り乾杯をしてバレーボールに魅入りました。
6年ぶりのタイ語なので忘れていた単語も使いながら、今のはAクイックだね、レフトオープンが多いね〜など感想とも会話ともつかぬ言葉を僕は発していました。
女性は膝が当たる距離感で座っており、その冷えた皮膚の感触が僕の膝付近には時々感じられ、内心高揚感を感じていました。
というのも、近くでみると可愛らしい丸い顔をしていて、目鼻立ちもハッキリとして色も白かったからです。
端的に言えばタイプの女性だったわけです。
バレーボールを観ながら、出身や学歴、住まいなどいろいろと質問していました。
出身➡︎チェンライ県パヤメンライ郡
学歴➡︎中卒
住まい➡︎BigCの近く
バーでの勤務経験➡︎2ヶ月
以前の勤務先➡︎BigCのレジ係
家族について➡︎3歳の男が一人
もっとゆっくり2人で話しをしたかったのですが、その後他の女性も一緒に座る事になりその日は23時過ぎまで滞在しました。
次の日、つまりお店に行き始めて3日目。
その女性にお店ではなく違うところでゆっくり話したいと伝えようと決めてお店に行きました。
さてさて、また長くなりましたので続きは次回に書いていきたいと思います。