♀音楽祭♀ | Horus's Blog ~Everyday's Gonna Be a Happy Day~

Horus's Blog ~Everyday's Gonna Be a Happy Day~

片想いの人へ告白したものの、見事玉砕したHorus。
限られた残り僅かの人生、悲しみをどう乗り越えていくのか…
白柴アヌビスとの日々の生活を通して、アラフォー介護福祉士の日常を刮目せよ(`・ω・´)ゞ





「Horusちゃん。
"オンガクサイ"って美味しいの?」


仕事から帰ってきて、オヤツをあげようとした時にアヌビスが言っていた。


どうなら、NNさんの学校で昨日行われた"音楽祭"の事を食べ物と勘違いしているらしい(-_-;)






「アヌビス。
"音楽祭"は食べ物じゃなくて、イベントなんだよ?」と言うと↓








「…へ?
イベントなの?」と、真顔に(^_^;)


まぁ、アヌビスはそういうイベントに行った事ないからなぁ。
あんまりピンとこないのかもしれない。







ネットの情報によれば。

Horusの地元西東京から少し離れた"小平市"にある市民文化会館で、NNさんの学校の"音楽祭"…もとい"合唱コンクール"があったらしい。


パンフレットデータによれば、その時間は4.5時間にも及ぶものだったそうだから…。
かなりボリュームのあるイベントだったのだろう。

話によれば、コロナ禍もあり約3年ぶりの開催となったそうだ。
…コロナが思い出を壊している事が、こういう物を通して分かる気がする(-_-;)









…かれこれ、20年前だろうか。

まだHorusが中学2年生で、NNさんのクラスだった時。

同じように、地元のホールでコンクールをやった記憶がある。




あの時は確か、「君と見た海」…だっただろうか?
その曲がクラスで選んだ曲になり、練習していた。

Horusの代は、親友曰く「不作の年」。
練習中中ふざける奴・練習に参加しない奴等、まさに「不作の年」を代表するかのような同級生が何人か居たっけか。

あの頃は、反抗期もあったからか。
教員の話をシカトする奴も居たし、明らかに○ンキーみたいな容姿の奴も居たし。
…よくあんな状況でコンクールが出来たものだと、今更ながら関心してしまう。

それもひとえに、NNさん達の地道な努力があったから為し得たイベントだったのだと、今は思う。









「34歳のおばさんから見たら。

中学生の君達は、とっても輝いて見えるよ。」


…NNさんの学校の生徒さん達に、そう伝えたい。








外部参加が可能だったら。
そして、仕事が休みだったら、是非とも行きたかった今回の"音楽祭"。

…残念ながら仕事、しかも入浴介助5人と言う鬼畜なものだった_| ̄|○




まぁ、NNさんの話では「学校関係者のみ」の来賓参加だったそうなので…。

NNさんから後に"御土産話"を送って貰える事を願う事にしよう。









…次々と終っていく、NNさんの学校の行事。


そして、刻々と迫るNNさんの異動時期。


焦っている訳じゃないけど…。


時期を見て、NNさんにはHorusの"想い"を伝えたい。


願わくば、想いが成就する事を祈る(^_^;)