毎日、暑いですね
先週の金曜の夜、
テレビでジブリアニメ『思い出のマーニー』が
放送されていましたよね
ご覧になりましたか？
まだ観てないよ、って方は
内容が少しわかってしまいますので
ここでスルーして下さいね
マーニーを観終わって
すぐに私は花を描きたくなって
筆と絵の具を出しました
３年ぶりに描きましたが
なんとか手は覚えてくれいるものですね
途中、指が痛くなって断念、、
昼間にゼンタングルマンダラを描いて
指が疲れ気味だったことも影響したのかも、、
マーニーを観てから
ほぼ100％の方が頭に浮かぶのは
自分の母の事、
そして祖母の事ですよね
お婆様がもう天に召されたという方は
特にマーニーを観てジーーンと心に
来たのではないでしょうか
花を描きながら、私も
ぼんやりと亡くなった祖母ことと
ある体験を思い出しました
私がまだスピリチュアルの
仕事をしていなかった８年ほど前に
あるヒーラー（外国の方）にお茶会に
参加したことがあります
そのヒーラーは私を視て
穏やかに
『あなたの後ろに
小柄なお婆さんがいるわよ』
と言ったのです
私は直ぐに亡くなった祖母だと
分かりました
お茶会が開かれたカフェは
古い建物で木造、
伺った時間は夕刻
中庭への窓が開かれていたので
蚊取り線香がたかれていていました
そして
振り子時計がカチカチと
時を刻んでいました
その空間はすっぽりと
亡き祖父の島根の家と重なっていたのです
私はそのヒーラーに
『祖母だと思います』と伝えると
彼女は
『マーガレットの花が見える、、』と言いました
私はその花は何かすぐ分かりました
私が描いている花のことです
未完成ですけど、、マーガレットです
その頃、私はオランダアートを習い始めて
花を描くことに没頭していたのです
ヒーラーさんは
『お婆さんはその花をとても褒めているわよ』
と伝えてくれました
私は祖母が見守ってくれていることに
嬉しい気持ちでいっぱいになりました
そして
褒めてもらうということに喜びを感じていました
それから、、何人かの霊能者に
視てもらうことがありましたが
『小柄のお婆さんが後ろにいますよ』と
２度ほど言われたことがありました
その度にやっぱり祖母がいるのだと
喜び感謝をしたものです
あれから８年経ち、振り返ると、
祖母は花を描く私を褒めただけでは
無かったことが分かります
私の人生の中で筆を持ち何かを描くと
いうことが大きな力になり支えになっていて
そして、いま
アクシデントで指を怪我して
筆があまり持てなくなりましたが
それも私にとって重要な意味のある出来事
なのだという事を
祖母は伝えてくれたでしょうね
あぁ、、でも、、、祖母には
心配もかけていたのかもしれませんね (^o^;)
（私はこういう仕事をしていますが
自分のは今一つ分からなのです。。。
人様のガイドはたまに視えたりいたします
たまに、、ですけどね、メッセージを聞く方が専門なので）
見えない存在からのメッセージは
ピンポイントに伝えてきて短ったり
何のことが意味が分からないこともあります
後からこのことか！と分かることがとても
多いのです
先回りをして答えを教えることは
本人の成長にならないので伝えたりしなことが
殆どなんですよね
自分がこの世で肉体を持って出逢った肉親への
想いはひとしおですが、
私たちには沢山の先祖が居てくださり
守ってくださっています
時にはメッセージをくださいます
それは霊能者、ヒーラーの力を借りなくても
日常の場面に起こることも多々あります
あと３週間でお盆ですね
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