ジョアンから教えられたこと | 内なる光の目覚め∞統合へのセッション

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スピリチュアルヒーラー*ソニアのブログ。チャネリングセッション★高次の世界とあなたを繋ぎます。

こんばんは、ソニアです。
三連休でしたね
いかがお過ごしでしたか?

私は連休初日は歯医者さんでした
暫くは通う感じなりそうです

歯医者さん、苦手です(T_T)
小さな頃の痛い治療がトラウマです

 

でも、、いまの歯科医院は先生はもちろん

歯科衛生士さんもじっくり話を聞いてくれて

ちょっとはドキドキは治まります。。。

でも、、早く通い終わりたい。。。

 

 


さて
今夜は先日のTV番組

アンビリーバボー見られましたか?

現代のヘレン・ケラーと呼ばれる
ジョアン・ミランのお話でした

 

 

 

今夜はジョアンのお話


ジョアンは生まれつき
耳が不自由でした
微かな音しか聞こえなかったのです


ジョアンは読唇術といって
相手の口の動きや形を読み取ることで
会話を理解することができました。

障害に負けたくないという気持ちと
何事にもチャレンジする彼女は普通クラスに通いました。

 

しかし
耳が聞こえないことで
クラスメートからのいじめにあってしまいます。


「耳が聞こえない人間はダメ人間なの?」と悲しんでいる彼女に


祖父はこう言ったそうです
「人の価値は目では見えない。心の有りようで決まるのだよ。」


その言葉に勇気をもらった彼女は
他にいじめにあっている子を
助けたそうです
その事からジョアンはいじめにあわなくなります。


障害者とは分からないくらいな生活をし
友達もでき、恋も経験し
楽しい学生生活をおくり

読心術を生かし、就職
障害者団体の代表になり
メイクにおしゃれし
人生を楽しんでいた彼女

 

 

 

ある時、悲劇がおこりました

目に異常が起こってきたのです

そして
アッシャー症候群と診断を受けたのです

アッシャー症候群は
聴覚と視覚に障害がでる先天性の病気

 


聴覚が無いに等しいジョアンにとって
視力まで失い、失明をするということは
コミュニケーションをとることが出来なくなることです
そのショックは計り知れないものです

 


でも彼女は諦めませんでした
人工内耳の手術を受けることにしたのです。

人工内耳の手術は成功率が100ではありません、もしかすると
微かに聞こえる音すら失うかもしれません

でも、彼女は勇気をもって手術に踏み切ったのです


そして
手術後の彼女の様子です



 

 

 


40歳で初めて聞く音

 

ジョアンは医師の声を聞き喜びが湧き

泣きながら 「音が高すぎる」と言います

 

医師は

「大丈夫!脳が調整をしていくから」と言います

 

これも凄いですよね

脳はちゃんと調整をして行くんですね

私たちの脳は素晴らしい働きをするのですね

 

 

 

 

 


 

 

 

 

動画でのジョアンの姿を見て


彼女の感動が
こちらの胸をつきますね




人は
この世に生まれて来るとき
課題を持ってきていると言われています


カルマといわれているもの



その課題を果たしに
望んで生まれてきてるのですけど

課題は

乗り越えられるからある壁です
なかなか辛いですよね ・・・


そして

私たちは
課題をクリアしに来ただけでは
ありません


 


この世界の素晴らしさを体験しにしています

命の素晴らしさを体験しに来ています



毎日の生活が辛くて
どうしようもないかもしれない

課題っていっても
なんでこう毎日なのよ!って思うでしょう

課題だけじゃないんです



ジョアンが教えてくれている
この世界の素晴らしさを感じとる


心を自由にして

この地球を

光を、、、

水を、、、

風を、、、

土を、、

 


あなたの肉体で魂で
感じてください


 

 

 


 

 

 

 


最後にジョアンからのメッセージ



「視力は徐々に悪くなっています。

だからこそ、

もっと毎日を楽しもうと心に決めました。

1日1日を新しい日だと意識するようにしています。

 

どんな風にその日を過ごすかは私次第。

 

なんだってできるのです。

 

そういう考え方ができるようになってから、

人生は素晴らしいと思えるようになりました。」
 

 

 

 

 

 


 

 

Sonya