神の子羊 | 内なる光の目覚め∞統合へのセッション

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スピリチュアルヒーラー*ソニアのブログ。チャネリングセッション★高次の世界とあなたを繋ぎます。



ベトナム戦争を題材にしたプラトーンという映画
ご覧になったことありますか?
1987年 オリバー・ストーン監督の作品です

戦争の恐ろしさ、悲惨さ、、狂気を描いた作品
激しく衝撃を受けたことを記憶にしています

映画で衝撃的なシーンで
善であるエリアス
地にひざまずき 両手を天に掲げる死んでいくシーン
きっと多くの人が記憶しているでしょうね



そのシーンに
Samuel Barber サミュエル・バーバーのアダージョという曲がかかります
きっと映像シーンとともに耳に残った方も多いはず


そのアダージョに歌詞を付けたのが Agnus Dei という曲なんです
Agnus Dei
神の子羊とう意味
神の子羊とはイエス・キリスト
のことです

人の罪に対して
イエスが生贄の役割を果たしたとされていて
古代のユダヤ教の生贄に由来するとか・・・
穢れの無い血で免罪されると信じられていたそうです




たまに聴く この曲はなんだか悲しく感じていたけど
祈りに通じるものであると
最近、感じております





Agnus Dei (神の子羊)
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi: miserere nobis.  Agnus Dei, qui tollis peccata mondi:   dona nobis pacem.


神の子羊、世の罪を除きたもう主よ、
  我らをあわれみたまえ。

神の子羊、世の罪を除きたもう主よ、
  我らに平安を与えたまえ




今日は久しぶりにAgnus Deiを検索しなおしてみたら

ドキッとする歌声の動画が見つかりましたので

以前から聴いていたのと、
二つ動画を載せてみます



こちらは前から聴いてました











そしてもう一つ






こちらの動画には魅せられました
どのパートも同じ方の声なんですよね
なんて美しいのでしょうか!!
幅広い音域に痺れました


いろんな声が出せるように
人は何面もの顔を持っているのです
神的であったり、、悪魔的であったり

眼を背けずに自分はどんな顔を持っているか知ること
本当の自分を受け入れて認める

内なる自己と深く繋がり、光と一つにしていく
一つになった、、統合された自分が放つハーモニーは
宇宙に届き、一体になる

そんなことを教えてくれました


Sonya