リフォーム、大詰め。 | ミタクエ・オヤシン

ミタクエ・オヤシン

【ミタクエ・オヤシン】はアメリカ・インディアン、ラコタ族の「私に繋がる全ての存在」と言う意味です。

ポルノグラフィティ上越ライヴを明日に控えた中、自宅リフォームが大詰めになっております。

 

建具屋さんには、三か所の建具を作って貰うことになって居ます。

 

リビング横に和室があったのですが、ここは主人用の書斎になりました。

将来的には寝室も兼ねて、洋室に。

元々は障子で仕切られていた部屋を壁にして、扉で出入りする部屋になりました。

 

部屋には押し入れふすまがあったのですが、これも洋室用に観音開きの建具に変更して貰います。

 

後は、私のお洋服が入って居るクローゼット扉を観音扉に変えて貰います。

 

この家は、元々主人が生涯嫁が来ることは無かろう…と考えて、独身用に建てた家です。

収納が極端に少ない上、複数人数が住むことを考えなかったため、非常に動線の悪い家です。

(扉と扉がぶつかる汗

 

その辺は慣れればどうってことは無いのですが…。

 

クローゼット扉に関しては、本当に厄介でございました。

 

家はスウェーデンハウスなので、2×4です。

日本家屋の注文住宅とは違って、収納のスペース奥行きが凄く狭くて、ハンガーを掛けた洋服が扉の金具に引っ掛かって傷んでしまうのです。

特に厚手の冬物コートなどは、肩~袖を金具が噛むようになるので、扉を閉める時に物凄く気を使って居ました。

 

その辺の使い勝手の悪さを建具屋さんはすぐに分かってくださって、少しでも使い勝手の良い扉を作ってくださることになりました。

 

リフォームの完成予定が23日です。

リビングはほぼ終わって、あとはロールスクリーンやカーテンを付けて貰うことになります。

窓の大きさが特殊なので、これもまた、なかなかに厄介でした。

 

スウェーデンハウスは冬は温かくて良いのですが、収納スペースや扉、網戸などの問題は多々あります。

おススメ出来ないハウスメーカーです…。

 

経済的余裕があって、こまめなメンテナンスが出来ない方は、止めた方が良いですねー汗