すっかり延び延びになっていた…(笑)
まぁ、色々あったのでお許しくださいませ。
さて、Part.2ではゲートを作りましょう~!と書きました。
これが無いと、低いエネルギーに直撃受けたり、騙されたり…しますからね。
でもね。
本当に一番オッカナイのは、生きている人間です。
生きている人間のマイナス・エネルギーが、私は一番オッカナイです。
この病気になってから、今まで以上に病院にお世話になって居る訳です。
病院って、物凄く負のエネルギーが渦巻いています。
病気になって喜ぶヒトって、まぁ…普通は居ないのだから、当たり前と言えば当たり前。
私が入院する時に個室を希望する理由の1つが、これでもあるんですよねぇ…。
もちろん、同室の患者さんに迷惑かけちゃうから嫌だ…って言うのもある。
抗がん剤治療で入院すると、普段よりも遥かにトイレの回数が増える。
胃・胆嚢・脾臓を摘出している私は、炭水化物・脂肪・タンパク質の消化吸収がほとんど出来ない体になっているので、排泄物がクサイ…のです…。
脂肪便と言われている水に浮かぶほどの排泄物で、その上、タンパク質でさえ消化吸収が出来なくなるわけで…。
胃のみならず、脾臓・胆嚢まで摘出していて、リンパ節も盛大に廓清して貰っているので…これは仕方がない。
最後に入院した時、クサイクサイと言われた…って話をブログでも書いたけど。
ホント、それが精神的なダメージとなるわけですね。
でもそれ以外に…大部屋になると、同室患者さんのマイナス・オーラや、その方をお見舞いに来る方々のマイナス・エネルギーで、ノック・アウトされちゃうんですよねぇ…。
そんなだから、自分の周りにゲート作って、ベッドはカーテンで囲ってしまうのだ。
嫌なヒトだと思われてしまうだろうねぇ(笑)
ゲートを作るって言うのは、生きてる人間が出すモノから守るのにも必要なのかもしれません。
私の場合は、親しくなったり、気持ちを許した時にゲートを取り外しちゃう傾向が高くなります。
しかも完全にゲート外して、丸腰状態になるのでね。
その結果、思いもよらない言葉や態度をガツーンと食らうこと、多いです(苦笑)
ゲートで完全に自分を覆い隠す…のではなく、ゲートの高さや解放部を調整することが必要です。
その辺は、私も未だ手探り状態ですー
コンタクトをする時もそれと同じ。
まず最初にチャンネルを合わせます。
コンタクトを取ろうとしている対象に、チャンネルを合わせる。
これは、相手の情報を入手することです。
生年月日、氏名、そして写真などです。
ゲートの解放部は、チャンネルだけになると考えてください。
それ以外のチャンネルとは合わせないのが理想なのだから、ゲートはそれ以外を閉めておく。
解放する部分は、チャンネルで合っている対象だけになります。
接触コンタクトだったら、そこまで必要はありません。
私の場合は、接触コンタクトは出来るだけ避けるようにして居ます。
特に人間の接触コンタクトは苦手。
一気に情報が入り込んでくる関係もあって、今の私にはちょっと無理ですから。
チャンネルを合わせる時は、なるべく集中します。
余計なこと考えないようにするのが、一番です。
チャンネル合わせが出来たかどうか…の判断は、その時点ですぐに答えが出ない場合もあります。
これが皆さん、勘違いされるところなんですよね。
その場で聞けることもあるけれど(チャンネルがすぐに合う)、そうじゃない場合が圧倒的に多いんです。
どうしてか?と聞かれても、理由は分からないんですけど(苦笑)
多分…私の自我が強く出て居る時は、無理なのでしょうね。
コンタクトを試みた後は、待つだけです。
私の場合、ほとんどが寝て居る時、もしくは文字を無意識に紡ぎ出して居る時が多いです。
だから予め、聞いて欲しいこと、伝えて欲しいことを出来る限りクリアに聞き取りしたい。
それにそこに「邪心」が入っていないことが、絶対条件になります。
こういうコンタクトを取る時って、私を試すようなことをする方もいらっしゃいます。
いや別に良いんですけどね(笑)
でもそういうのって、意地悪だよなーって思う。
何の為にそんな事する必要があるのかな??って思うし、その場合、その人の口からハッキリ言葉を出させるように…って、私のガイドは伝えてくれます。
私が先回りして言うのではなく、自覚させる為に自分から言わせることって大事なんですよね。
その辺もコンタクトには重要になります。
何でもかんでも、伝えれば良いってモノじゃありません。
自分の中に在るコンプレックスやトラウマを、コンタクトする事でOK出して貰いたい…って気持ちがある場合は、自分自身の問題に向き合うことが最優先になります。
その辺の線引きが出来ないと、なかなか難しいのかもしれません。
ガイドさんやハイヤー・セルフと言われている存在とのコンタクトに、多くを望むべきではありません。
失敗や間違いをしたくない…、今の現状から抜け出したい…。
そんな気持ちで「どうしたら良いか?」と聞きたい気持ちは分かるけど、その答えを出してくれるわけではないんですね。
自分で気付くことを促すし、学びの為に敢えて苦労を背負う道を行かせることもします。
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」
そんな感じでしょうか?
先人たちは、実に素晴らしい言葉を残してくれたものだと思います。
苦労したり、傷付いたり、泣いたり、人を憎んだり…そうやって魂は成長していく。
大事に思うからこそ、成長の場を奪うような指示をしないのです。
本当に愛している、大事に思っているのであれば、後ろからそっと見守る。
手を差し伸べるだけが助けでは無いのだから。
ガイドさん、守護霊さん、ハイヤー・セルフと言う存在は、魂の成長を望んでいます。
するすると成長するのではなく、傷付くことで得られる愛や気付き、間違えたことで得られる学び、泣き悲しみ慟哭することで成長する心…そんな経験を魂に刻むことを望んでいます。
何1つ傷付く事無く、何1つ気付かないなんて、この世に生きている意味がない
勿体ない話です。
自分に起きていることは、自分で受け容れるしかありません。
受け容れることは、ある意味、抵抗を手放すことでもあります。
でも誰だって簡単に受け容れられない。
私自身、無駄な抵抗を何度も何度も試みています。
今でも止めときゃいいのに、止められない。
分かっちゃいるけど止められない。
揺れて、揺れて、揺れ動いて。
迷って、迷って、迷い続けて。
人間は、そうやって生きて行く。
それが出来る自由を持っているのだから、迷えば良いのではないでしょうか。
次回のコンタクト受付は、6月10日を予定しています。
故人とのコンタクトは、行いません。
詳細はメッセージ・ボード(ブログの最初でご案内している部分)を読んでくださいませ。
ちなみにですが、希望に沿った答えが出ると思わない方が良いデスよ。
私のガイドさんなんて、ホント、すっげースパルタですから。
私ね、病気になった時に聞きましたよ。
「これで娑婆から卒業ですね!」ってね。
そうしたら、「そんなに簡単な卒業が出来る訳ないデスよ…」
これだもん…
この先に起こるだろう出来事の、壮絶な何か
をうっすら感じましたねぇ…(笑)
でもまぁ、それも楽しんでみようと思います。
壮絶な何かが起きるのだとしたら、それも楽しんでみようって思います。
それがアタシの生きる道~だもん。
どうせ簡単には歩かせてもらえまい