應典院 | デペイズマンの蜃気楼

デペイズマンの蜃気楼

日々の想った事、出会い、出来事などなどをエッセイのように綴りたいなと。
時折偏見を乱心のように無心に語ります。

いつもMayがお世話になっている、シアトリカル應典院の秋田光軌副住職さんとお話してきた。
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演劇は、映画やライブなどに比べて、一般的には間口が広いとは言えない。
決して敷居が高いわけでもないが、どこか気軽に運ばれない。

と同じく。

お寺もやはり簡単には、入り口から次の部屋には訪れにくい。

宗派ってなに?お坊さんの事をなんて呼べばいいの?
御住職?御住職さん??御住職様??
上人さん?
お名前で呼んでもいいの?
お寺の入り口ってどこ?
反対側にも入り口っぽいのがあるけど、入り口を間違えたのかな?

元々は今年Mayが参加させて頂く「space×drama◯」を盛り上げる企画で
「では、お芝居もお寺ももっと色んな人たちに知ってもらって訪れてもらいたいな」
という想いから、いつも気さくに声をかけてくださる秋田光軌さんと、もっと話して教えて頂こうと提案したこと。

僕としてはspace×dramaを終えても続けたいなと思っていたら、秋田副住職さんもspace×dramaを終えても続けてみたいと言ってくださったので、さてさて、今後はどんな展開が?

いつかチセも連れて、子どもが感じるお寺への質問も取り入れてみたい。

聞きたい話は山ほどあって、それなりに流れを考えて撮影を始めたものの、出だしから楽しくて、気がついたら頭の中で「まだ序盤やのに編集でどこもカットでけへんな…」と心配になった 笑

これからがもっと楽しみです。

秋田光軌様、ありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします^ ^



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