変わり続けて留まる25年 | デペイズマンの蜃気楼

デペイズマンの蜃気楼

日々の想った事、出会い、出来事などなどをエッセイのように綴りたいなと。
時折偏見を乱心のように無心に語ります。

劇団ショウダウンさんの演出助手で京都に何かと通っていて。
大学時代に最寄りとして使っていた出町柳が稽古場。
道は懐かしいけど、お店はもちろん変わっていたり、変わっていなかったり。
もう25年前。
大学の時に演劇部に入って、初めて観にいった外の劇団(学生劇団)は、今もなお健在で、今回ショウダウンはその学生劇団の子が出演している。
かつてそこに誰が在籍していたかなんてほとんどわからず、それでも光りあたる舞台と、そこに向かって走る者たちは続いていく。
次は誰が何を担うんだろう?
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