客演というもの | デペイズマンの蜃気楼

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日々の想った事、出会い、出来事などなどをエッセイのように綴りたいなと。
時折偏見を乱心のように無心に語ります。

客演で輝く役者とそうでない役者がいる。
客演先だと面白いのになぁ、て人が自劇団だとそんなにでもなかったり、客演先で知ってその人の劇団にいくと、ホームグラウンドを満喫するように素晴らしい人がいる。
もちろんどちらも素晴らしい人もいる。
で、僕の中で、できれば客演に行ってほしくない役者がいる。

リー・リンチェイ
(あえてジェット・リーと書かない)

もうリー・リンチェイには客演に行ってほしくない。
もっと絞るならばスタローンのところに客演行くのをもうやめてほしい。
スクリーンの中では楽しそうに見えるけど、絶対にその客演先はあなたを観客動員の一人でしか見ていないと思う。

反対にもうちょっと客演に行ったらいいのに、と思うのがジャッキー・チェン。
リー・リンチェイみたいにどんどん悪役もやってみても良いのになぁ、と生意気にも思う。

さらに「もう客演だけ行け!」て思うのがケネス・ブラナー。
この人が自分で自分を撮るとワンカットワンカットが全てクドい…。
なのにたまに客演に行くとめっちゃ面白い。
ていうか、もうケネス・ブラナーがエクスペンタブルズに入ったらいいのに。

さらにていうか、もう香港チームでエクスペンタブルズやってほしい。
ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハンキンポー、リー・リンチェイ、ドニー・イェン、ベニー・ユキーデ、マトリックスの丸グラサンの人、酔拳2の足技使い、プロジェクトAのラスボス、etc…。

で、絶対に彼も参入してほしい。
ジャッキーの隣にやたらいてるあの人。


ここに書いたのは単なる偏見なので、ファンの人たち、許してね。



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