お疲れ様です。


本日の読書感想文






力道山の真実


第1章 張り手の関脇(空手チョップはこうして編み出された!;若ノ花らとの猛稽古;東富士の顔面に張り手乱れ打ち ほか)

第2章 空手チョップに黒タイツ(ハワイでの力道山人気沸騰;リッキー、カラテチョップ!黒タイツの東洋人にアメリカ人熱狂;燃える力道山の出鼻をくじいた、冷ややかな反応 ほか)

第3章 栄光と翳(てめえばかりいい格好しやがって!豊登激怒;世紀の大誤報、力道山世界チャンピオン獲得!;大博打!プロレス・ワールド・大リーグ ほか)




著者

大下 英治 
1944年、広島県生まれ。広島大学卒業後、大宅マスコミ塾に学ぶ。69年より「週刊文春」記者として三越事件など数々のスクープをものにする。81年『小説電通』で作家デビュー、以後緻密・入念な取材に基づいた作品は政界内幕ものから実録小説までと幅広い




あらすじ 



戦後最強のヒ−ロ−の光と陰 


敗戦後、意気消沈する日本人に勇気と自信を取り戻させた男、力道山。大相撲からプロレス転向に至る人知れぬ苦悩。隠された出生の真相。秘技・空手チョップ誕生と大山倍達の関係。愛弟子馬場・猪木に対するねじれた愛情。そして、刺殺実行犯が証言する「力道山最期の瞬間」とは……。栄光の道のりの陰で絶えず崖っぷちを意識していた男の苦闘を活写する!



グッときたポイント 



力道山の裏の顔が….

今では禁句とされている
反社とのズブズブの関係も(汗)


力道山の我儘し放題…..








こんな人におすすめ 




日韓・日朝の平和を….


   



わからんけども…




僕らの…..






では、では。






ブルーザー・ブロディ


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有りましたねぇ〜!