マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
『The Iron Lady』マーガレット・サッチャーを観ました。なんといってもメリルストリープが凄すぎます冒頭の86歳のサッチャーがスーパーで牛乳を買うシーン。途中までまさか本物のサッチャーかと思うくらい。86歳のサッチャーが夫の遺品を整理しながら、首相であった自分の貫いてきた信念は揺るがない気丈な態度を保つ傍ら、フラッシュバックで後悔や屈辱、家族への懺悔の気持ちが入り交じり、夫の幻覚にも苦しんでいる様子が痛いほど伝わってきました。徹底的な経済至上主義、資本自由主義に基づく彼女の政策に賛否両論があるのは当たり前。「If you want to change the country, you must lead the country.」だったかな?言葉通り、信念を貫きイギリスを変えた。最後まで妥協を許さなかったからこそ党内反逆にあったが、結果を出した。小泉元首相を思い出しました。そろそろ強いリーダーが出てきて欲しい。日本にもプライドを!サッチャーも言っていました。必要なのは「To be」ではなく「To do」今の政府に見てもらいたいですね。あ、話がそれました。メリルストリープ、British Englishで格好よかった納得の主演女優賞最後は切ない気持ちになりましたが、言葉ひとつひとつにパワーがあり、私にとっては、今、観る映画だったと思います。