シンボルマークの大切さ | SCDO-SONPIのBlog

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晴れの国、白壁の町でデザイン事務所をやっています。

今回は、ドラマーとして活躍されている方のシンボルマークをデザインさせていただきました。

 

この方は、岡山で活躍されているアーティストの方も、もっともっと自分をブランド化していくべきだとずっと思っておられ、岡山でも今後アーティストやプレーヤーが、演者としての意識を高め、個人のマークを持つきっかけになれば良いと、今回ご相談いただきました。

 

ご依頼内容としては、

 

昔から大好きでずっと決めていた「狐」モチーフに、翼は一人では飛べないと言う意味を込め片翼にしてほしとのご依頼。

 

お会いさせていただき、いろいろと打ち合わせをさせてもらいました。

 

「片翼の狐」

左前の尾っぽのモチーフでデザインを隠すようなデザイン構成で「内面の心」、片翼を大きく広げているデザイン構成で「外へ向かう心」、二つの「心」を用いたデザインに仕上げました。

「内面の心」では今まで気づき上げた過去を、「外へ向かう心」ではこれから向かう未来を表しています。

 

 

個人様で意識高く、シンボルマークを持たれ活動されるのは素晴らしいことだと思います。

 

会社と同じで、このマークが印象に残り、必ず広がりが生まれると私は信じております。

 

追加で、名刺・カッティングシートも追加ご依頼いただきました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

もっともっとたくさんの方が、ドラマー(演者)としての価値・意識を上げていってほしいと、私も願います。