矯正治療症例 その㉜ | そのやま歯科のそのままブログ

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福岡市城南区そのやま歯科医院のニュースや出来事をお知らせします。

こんにちは。


そのやま歯科医院 院長 園山です。


ジメジメ蒸し暑くなってきましたが、

元気出していきましょう!


さて、今日は久しぶりに矯正の治療症例をひとつ。




こちら、小学5年生のお子さんです。






アゴが小さいので、前歯が内側に傾斜してしまっています。





狭いので、とりあえず拡大開始。







スペースができたら、このケース前歯を押し出す必要があるので

ワイヤーを装着しました。






その後、着脱式の装置で整えていきます。








きれいになりました。


このケース、乳歯の奥歯が生え変わりだした

小学校高学年から矯正治療を開始したため、

ワイヤー矯正も必要になってしまいました。


歯並びがおかしいと感じた、小学生の低学年の時が

開始するのに適しています。


歯でお悩みの方、お気軽にお問い合わせください。