矯正治療症例 その㉖ | そのやま歯科のそのままブログ

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福岡市城南区そのやま歯科医院のニュースや出来事をお知らせします。

こんにちは。


そのやま歯科医院 院長 園山です。


今週で2月も終わりですね~。


今月もいろいろな出来事があって、長かったような短かったような・・・


そういえば、先日初めてスマホにアプリを入れました。


体重と血圧を管理するアプリ(*゚.゚)ゞ


オヤジ真っ只中のわたくし、体調管理に気をつけたいと思います!


さて、今日は矯正治療症例をひとつ。




こちら、小学4年生。

写真向かって左上の歯が並んでないですね。

(上下とも、前歯4本が大人の歯です。奥に見えている歯は乳歯です)



↑赤丸の歯が内側に入っていて、このままではその外側に八重歯が生えてきます。

(鏡に写しているので、左右が逆になっています)




スペースが足りないので、とりあえず拡大します。




スペースが出来たら、歯を矢印の方向にずらしていきます。






犬歯が生えるスペースができたら、ブラケットを装着。






青丸のところ、きれいに並びましたね~。


あとは、しっかり咬んで、噛み合わせを安定させることが大切です。



このケース、拡大してからブラケットを装着して並べていますが、

矯正開始が小学生低学年だったら、ブラケットが必要なかったかもしれません。



お子様の歯並びが気になったら、お早めにご相談くださいo(^-^)o





ロボット当医院は、歯周病治療、小児矯正治療、インプラントなど、歯科治療全般に力を入れておりますロボット


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