こちらの動画を見て、項目ごとに自分なりのメモとして
まとめてみました。
どうせなのでブログに上げておきます!
REVOX RS-ST
①〜⑤は調整の順番
③Torque
フロントのグリップ感の調整
数値を上げるとフロントグリップ感が上がる
ハイグリップでは下げるとフロントが転がりやすくなる
ローグリップでは上げると舵が効きやすくなる
④Torque Curve
カウンターを当てた後半のグリップ感の調整
上げると後半で巻き込みやすくなる
→小さいコーナーで有利
下げると外に飛ばす事ができる
→大きいコーナーで有利
アウトクリップを取っていきたいときは下げる
50くらい
アウトクリップからインクリップへの狙いなら上げる
65〜70が人気
②Speed Curve
ステアリングの中間から後半のスピード調整
カウンターが間に合わない、スピンしやすい時に上げる
カウンターで車が飛んでいく距離感を調整
カウンターが間に合わない場合は上げる
切れすぎてアンダーになる場合は下げる
最初の調整としては、直線で左右に切った時に
自分のイメージ通りに車体がロールするかどうか
数値は最大に近い人が多い (160〜)
初期のジャイロが効きすぎだと感じる時は下げる
①Damper
ハンチングの抑制
上げすぎるとサーボの発熱の原因になるので注意
ジャイロのゲインが高い人
→数値を上げてハンチングを抑える。上げすぎると発熱する
ジャイロのゲインが低い人
→好みに合わせて下げる。下げすぎると動きすぎる
ハンチングはこの設定だけでどうにかしようとせず
マシンで改善する必要もある
ジャイロカーブ3 or 4 ゲインが60〜70の場合
→数値350〜400 ハンチング出ないなら下げてよい
⑤Damper Point
Damperが動作するポイントの調整 50〜60
上げると早く動作する→車をだるく動かしたい時に。
下げると奥の方で効く→車をクイックに動かしたい時に。
Max Power
サーボの出力電圧
下げるとマイルド
上げるとダイレクト、ハイレスポンス。発熱の原因になる。
サーボホーンの長さに合わせて調整
短い (20mmとか)
→だるい、遅すぎる場合は数値を上げる 40〜60
長い (23mmとか)
→ハンチング、キビキビ動きすぎる場合は下げる 30〜40
ジャイロのゲインが高い人→サーボホーン短く 扱いやすく
ジャイロのゲインが低い人→サーボホーン長く 積極的
Frequency
サーボの周波数の調整
上げると周波数高い。細かくマイルドになる。スムーズに。
下げると周波数低い。アグレッシブになる。素早く。
動画見て書いたメモなので正しい情報や最新の情報はご本人様のブログを見た方がいいかと!(笑)