結婚させたれ!!! | 七転び・・・・八起き☆

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山あり谷ありでも・・・転んでは起き上がって・・・・子育てと仕事と自分研鑽の日々です

さあ。

 

試験も終わったし。

 

書くぞ。

真子さんについて。

 

 

これまでも、多々書いてきたが。

 

 

 

私が言いたいのは。

ふたつ。

 

まず一つは。

結婚させたれ!!!

 

と。

 

ふたつ目に。

私ら国民に、真子さんの結婚を反対する権利などナイ。

 

 

このふたつに尽きる。

 

 

国家に自由を奪われているという意味で、真子さんは誰よりも日本という国家から人権を侵害されている。

これは犯罪と同じである。

 

そして。

真子さんが皇室から離れても、日本の国家は国費を費やしても真子さんを守る義務がある。

 

万世一系の天皇家に生まれた以上、民間人になってもその御身を守るのは天皇家を守ることと同じなんだよね。

 

何度も書くけれど。

 

ご結婚されて民間人になったとはいえ、その真子さんに何かあってみろ。

 

それは私たち日本の国家に戦争を仕掛けているようなものだし、万が一そんなことが起こったら国家の恥辱なのだ。

 

 

日本の天皇家は。

 

イギリスのヘンリーさんとメーガンさんより、比べてしまえば(簡単には言えんけど)ある意味不可侵の尊い存在かも。

イギリスの王位継承権はね、30位とか40位とかまで数えられるけど。

日本の天皇家っつのは、なんたって日本の国家が成立する前からの万世一系の家系なのだし。

現在、女性は天皇になれないと言えども、歴史的には天皇直系の子や孫の女帝はいたわけで。

そういう意味では、真子さんとは、非常に尊い存在なのだと私は思うよ。

 

 

 

そして、くどいが。

繰り返し、書かせてほしい。

 

 

私の身内には、本当に親や周囲が結婚に反対し、独身を貫いている男性が複数いる。

私の弟もそうだし。

母方の家督を継いだ伯父もそうだし、父方の近い親戚にもそんな叔父がいた。

父方の叔父は独身のまま・・・60代に脳梗塞で介護は必要となり・・・・実の姉家族に財産をどうにかされ・・・・亡くなった。私が親と面会に行くたびに・・・叔父は金や所持品が手元から無くなり自分の自由にできなくなっている、と怒っていた。

 

・・・・結局、この叔父が亡くなった時。

コロナを理由に葬儀も何もしなかった。

電話一本の知らせで終わり。

 

・・・・それに、生前からずっと叔父と仲が良かった私の父親は憤っていた。

 

 

 

いやいや。

私は話したいのは、そこじゃないわね。

 

一人一人の。

かけがえのない人生のハナシだよ!!!!

 

人様の結婚を反対するということは、、その人の生き方や人生そのものを変えてしまうんだよ。

そんな責任、誰がとれるの?


私の身内を見ていると、反対した人たちなんて、なんの責任もとってないからね!!!!

私はそれが許せない。


謝れ!!!!って思うよ。


私、そばにいたのに助けられなかったことを、、今でも悔いている。


反対なんてするべきじゃなかったと、本当に私は悔いている。


 

 

 

耳かっぽじって聞いて欲しい。

 

今時。

 

結婚なんて、そう大層なことじゃない。

 

私は2度も離婚しているけれど。

 

結婚や結婚した相手で、自分の人生を狂わされたとか、逆に幸せにしてもらったとか、そんなように思わない。

 

私はそんなに弱くない。

 

私はたかが結婚相手に、自分の人生を翻弄などされない。

 

てか。

そこで嘆き悲しみ、苦しむのもまた人生だ。


自分が心底愛した人との悲しみや苦悩であるならば。

それはね、誰にも責任転嫁できない、それこそ自分の魂と向き合わざるを得ない試練だわ。


その試練が、私の人生を変える。

根底から変えてくれる。


そんな経験で一回りも、二回りも学び大きくなり。

人の気持ちを大事にし、人の痛みを知ることができるようになる。


 

その繰り返しで、ある日、気づく。

そうか、と。

私を幸せにするのも、私を不幸にするのも、それは結婚した男じゃない。

 

それは私自身だ。

 とね!



 

だからね。


言いたい。

 

結婚した結果、うまくいかなくて別れることの何が悪い?

 

そんなもの、入社した会社で働いてみたが。。。。ずっと働くには自分と合わず転職することと、さして何も変わらない。

 

しかし。

 

別れても、退職しても、再婚しても、転職しても。

学ぶこともはあるし、幸せも楽しかったこともあるのだ。

その時、その時、私の魂と細胞は刺激を受けて、本当に生きている実感にあふれるのだ。

 

 

生きているということは、そういうこと。

 

そしてね。

私は思うよ。

 

そんなに情熱的に人を愛せるということが大事。

 

情熱が一瞬だって、後に終わったっていい。

 

自分のすべてを投げ出したって愛せる人がいるということほど「生きている喜び」ってない。

 

 

私はそう思う。

 

 

 

ほら、私。

射手座でB型で、左巻きのつむじだからね。

 

1度目も2度目の結婚も、勝手にした。

 

自分が結婚したいから、した。

 

 

私は、好きになったらいつもそう。

 

好きになったら、その人しか見えない。

 

私ね、誰かを好きになると眠れなくなり、ご飯も食べられなくなる。

だから、痩せるんだよーーーー。

 

で、想いが届いたら。

もう自分の家に帰らなくなるし、仕事も定時10分前に帰る用意するわ、で。

 

よく、会社の後輩に笑われた。

「わかりやすい」と。

 

 

でも、そんな人生があって、今がある。

 

そんな・・・・狂うような、自分が自分じゃなくなるような、そんな恋愛をいくつかして。

結婚して、離婚して、再婚して、また離婚して、バツ2になった直後に・・・・生き方が変わる恋愛をした。人を掛け値なく愛するって。。。。こんなことなのかな、と思える人と出会えた。

 

好きで好きで、本当に好きだったわ。

 

好きだった。

 

好きだった〜〜〜〜〜!!!

 

 

そんな経験が、いまの私を豊かにしてくれている。

 

 

 

自分が自分の責任で選び、経験したことは。

 

何一つ無駄にならない。

 

 

 

 

だから、私は子供たちの恋愛に絶対に反対しない。応援しないことはあるかもしれないが、反対はしない。

利用者のみなさんの恋愛にも反対しない。

利用者さんも、子供たちもね。

相手とダメになったら、トラブルになったら、その時は、あなたを愛する私がそばにいる。

 

 

それでいい。


どうか、みなさん。

気持ちよく、ここはね。


結婚させたれ!!!

 

 

日本国民の代表として、私は真子さんに言いたい。


 

幸せになってね、と。

 

でも、もし、小室さんとうまくいかなくなったら。

大丈夫だから、何も心配しないでいいから、ここに帰ってきなさい。

いつも、いつだって、あなたには帰る場所があるのだから、と。

 

そして、小室さんにも伝えたい。

 

あなたの人生に責任を負わない人たちの言葉など気にするな。

あなたはあなたの人生を、精一杯歩んで欲しい。

そのうえで、もし、真子さんとの人生がうまくいかなくなったら、一人で悩まずに私たちを思い出してほしい。

いつも、いつだって、力になるよ。

遠慮すんなよ!!!

 

と。

 

 

私だったら、そう言う。

 

 

がんばれ、真子さんと小室さん!!!

 

と、いつも二人にエールを送る私である。