社会福祉の個別援助技術の展開で用いられるバイスティックの7原則について説明されたレポートでです。
「 バイスティックの対人援助の原則とは、①受容の原則、②非審判の原則、③個別化の原則、④感情表出の原則、⑤情緒統制の原則、⑥秘密保持の原則、⑦自己決定の原則からなる。
①は、どのような問題が生じていても、いろいろな行動や価値観などをすべてふまえて、そのままを受け入れるということであり、②は、自分自身の価値観、道徳観などから、クライエントを裁くような視点をもたないことである。
③は、対象者の問題を、よくあるケースや、不特定多数の中の一人ではなく、そのひと一人だけの個別な問題とする視点をもたなければならないということである。
④は・・・・・・・・・・・・・・」
良い自分と悪い自分
境界例の方は、良い自分と悪い自分を分けています。
良い自分は、多くの人たちに愛される人間であり、悪い自分は、
多くの人たちに見捨てられる人間というように、本人の中では完全に 分裂しているのです。
自分には、良い面と悪い面があるというようには、受け取ることができず、
良い自分だけで、生きようとします。
両親や周囲の人間の期待を裏切らないためにも、
おとなしい良い子でいようと必死に努力します。
悪いところを持った自分を周囲の人が、愛してくれるとは決して 考えません。
しかし、良い子であり続けることは、できません。
人間は、誰でも、悪い部分を持っているのですから。
人間関係が、複雑になる思春期頃になると、
良い子であり続けることがだんだんと困難になってきます。
それでも良い子であり続けようとする境界例の方は、
自分の悪い部分を 切り離し、不都合な点は、他人に押し付けることによって、
問題を乗り切ろうとします。
悪い部分を完全に切り離している境界例の方は、
その部分を他人に、 指摘されても、理解することはできません。
なぜなら、悪い部分を持った自分など、存在しないのですから・・・。
ある境界例の方は、自分の悪い面を全く知らずに、生活しておられました。
家族に、暴言や暴力を振るう場合があっても、すぐにその事実を忘れ、
おとなしく、ガマンすることのできる良い自分が自分自身のすべてであると
思い込んで生きておられました。
家族がどんなに、暴力や暴言の話しをしても、それは自分ではないと思っているので、
話しを聞きません。
それどころが、「あなたこそが、私に暴力をふるったでしょう。」と言い張る始末です。
この境界例の方の場合のように、
悪い部分の指摘を続けることは、結局のところ、 激しい言い争いを
招くことになり、
「悪いのは、自分ではなく、あの人のせいだ。」というように、
自分自身の悪い部分を他人に転換し、この意見を相手が受け入れるまで、
爆発的な感情は、収まりません。
家族や、恋人や、友人にとっては、最初は、戸惑いを覚えながらも、
境界例の方の爆発的な感情に接するうちに、いつのまにか、 同じ考えに至ります。
境界例の方と同じ意見を持つに至る原因は、 このような理由によります。
境界例の方にとって、悪い人は、自分自身の悪い部分を持った人間である分けですから、
とうてい受け入れることなどできません。
その結果、悪い自分から逃げる(悪い自分を切り離す)ためにも、
その人に対する、 攻撃が始まります。
不安定な感情を持つ境界例の方にとって悪い人が、
いつのまにか良い人になっている 場合も多々あり、その逆の場合もあります。
例えば、朝のお母さんは、良い人などで、境界例の方の良い面しかでません。
しかし、昼に、ささいなことで口論になったりすると、
自分の悪い部分を受け入れることができない境界例の方は、お母さんのせいにします。
悪い人にされたお母さんは、批判、中傷などの暴言を受け、
時には、 暴力さえ振るわれる場合があります。
1日に、境界例の方の態度が何度も移り変わるので、
お母さんや周りの人間にとっては、 戸惑いとなすすべの無さだけが残ることになります。
このように、大好きな人が、半日後には、大嫌いな人になるという、
不安定な状態が続くうちに、心の中は、不安や孤独感・むなしさで 覆い尽くされ、
この苦しみから逃れるかのように、家庭内暴力や自殺未遂、
万引きや性的な遺脱行為を繰り返す境界例の方もおられます。
人を操る(対人操作)
境界性人格障害の方は、相談の名人です。
いつも悩みを抱え、さみしげで、頼りがない境界例の方は、
信頼できると判断した人に、必死に相談します。
相談を受けた人は、「この人を助けることができるのは、 自分だけだ。」との
感情に支配されます。
また、境界例の方は、この悩みを打ち明けるのはあなただけだと言いながら、
他人を激しく批判します。
悩みを聞く者は、いつのまにか、境界例の方に否定的な人を批判的な目で見ることになります。
このため、境界例の方に否定的な人との間に、いつのまにか争いが起こります。
境界例の方には、人を操っているというような自覚は、 ありません。
自分自身が分からないことで苦しんでいる境界例の方にとって、
自分と同じ意見を持ってくれる人の存在は、それだけで、 安心を覚えることになります。
逆に、自分の意見を否定する人は、不安を増大させる存在なのです。
このように、境界例の方の人間関係のあり方が、必然的に争いを引き起こさせるのです。
(伝道出版社HPより)
自殺や他人への暴力行為とまでに至らない境界型パーソナリティ障害の人は結構多いと思います。
困るのは、トラブルがあっても「悪かった」という自覚がないので、まともに対応できないで、しまいに「逆切れ」状態」になり、かかわった人たちは大抵境界型パーソナリティ障害を知らず、「普通」の対応を基準にするため、当然めっちゃめちゃもめることになります。
数々のトラブルを起こしても、自分ではない、他人のせいなので、話は永久に解決しないことになります。
そばにいる家族が気づいて、受診するようにするしかないですが・・・家族間でもとっくにトラブルになっていることが多く、非常に難しい。
私も随分困ったことがあります。「悪い人」にされると、どんなに心配していても、その人には全く響きませんからね(´・ω・`)

中心性漿液性網脈絡膜症の主な症状
| ・視力低下 | 網膜剥離のために網膜細胞の機能が障害され、視力が低下することがあります。ただし、ふつうは悪くても 0.5程度までにとどまります。 |
| ・中心暗点 | 黄斑の網膜細胞の機能低下で、視野の中央部分が周辺部に比べて暗く感じられることがあります。 |
| ・変 視 症 | 黄斑の水ぶくれのため、物がゆがんで見えることがあります。 |
| ・小 視 症 | 物が小さく見えることがあります。 |
| ・色覚異常 | 実際の色と違って見えることがあります。 |
| ・遠 視 | 水ぶくれの分だけ網膜の位置が前に移動することになり、軽い遠視になることがあります。
|
原因は不明ですが、ストレスが悪い影響を与えるともいわれています。それ以外には妊娠時に起きることもあります。また、副腎皮質ステロイド薬の副作用で起きることもあります。副腎皮質ステロイド薬は飲み薬だけではなく、塗り薬、吸引薬、注射でも起きますので、主治医の先生に確認が必要です。
黄斑付近の網膜に栄養分を供給する脈絡膜の血管から血液中の水分がにじみ出て、この水分が黄斑付近に溜まることで網膜剥離が起こります。
れ以外には妊娠時に起きることもあります。また、副腎皮質ステロイド薬の副作用で起きることもあります。副腎皮質ステロイド薬は飲み薬だけではなく、塗り薬、吸引薬、注射でも起きますので、主治医の先生に確認が必要です。
黄斑付近の網膜に栄養分を供給する脈絡膜の血管から血液中の水分がにじみ出て、この水分が黄斑付近に溜まることで網膜剥離が起こります。
以前は色素上皮そのものに原因があると考えられていましたが、現在は脈絡膜血管の循環障害(血流が悪くなったり、水漏れが強くなること)が元にあると考えられるようになってきました。
働き盛りの男性に多い・・・けど、実は今この状態


「バイスティックの7原則について」



