教室のすみで
見てるだけの淡い恋
この恋が叶うなんて思ってない。
名前を呼ばれるだけでドキドキする
ついつい彼を見てしまう
彼の笑顔に惹きつけられる
「秋八月」
彼は私を名前で呼ぶ。
「あ…梓?」
だから私も名前で呼ぶ。
「文化祭のアンケートの集計なんだけど」
忘れてた…
今日までだっけ?
「今日の放課後…」
「残りましょうか…」
「あっ!梓」
「どうした?」
「部活…いいの?」
アンケートは2種類あるから
結構時間掛かるし…
そしたら梓は部活を休むことになるかも。
「お互い様でしょ?」
…まあ、そうなんだけど…。
いろいろ考えてるうちに
放課後になっていた。
「32人×2!!」
「さ…さすがに多いね…」
「だな…」
アンケートは4択で答えるものが多いから、梓が数えて私がまとめていく事になった。
2人しかいない教室は、やけに静かだ。
グラウンドから聞こえてくる体育系クラブのかけ声と、梓の発する数字しかわたしの耳には入らない。
見てるだけの淡い恋
この恋が叶うなんて思ってない。
名前を呼ばれるだけでドキドキする
ついつい彼を見てしまう
彼の笑顔に惹きつけられる
「秋八月」
彼は私を名前で呼ぶ。
「あ…梓?」
だから私も名前で呼ぶ。
「文化祭のアンケートの集計なんだけど」
忘れてた…
今日までだっけ?
「今日の放課後…」
「残りましょうか…」
「あっ!梓」
「どうした?」
「部活…いいの?」
アンケートは2種類あるから
結構時間掛かるし…
そしたら梓は部活を休むことになるかも。
「お互い様でしょ?」
…まあ、そうなんだけど…。
いろいろ考えてるうちに
放課後になっていた。
「32人×2!!」
「さ…さすがに多いね…」
「だな…」
アンケートは4択で答えるものが多いから、梓が数えて私がまとめていく事になった。
2人しかいない教室は、やけに静かだ。
グラウンドから聞こえてくる体育系クラブのかけ声と、梓の発する数字しかわたしの耳には入らない。



