年始めの 外来受診ラッシュが
徐々に 落ち着きはじめました
親の付き添いも
こう多いと 大変ですね 。。
それぞれに 毎回
付き添っているのですが
父と母では
私の役割が ちょっと違うんですよね~
私の役割
父は 前回のブログに書いたように
あぶない 自己判断を
平気で、さら~っとしたり
( しかもドヤ顔で
)
どんな状態であっても
“ 調子が良い アピール ”
を 欠かしませんので
訂正と、補足説明 をするのが
私の役割に なっています。
あはははは 。。
母は、説明下手 なので
先生が 母の話を聞いて
となっているのが わかった時
私が 補足したりします
それと
病院は 緊張をするので
( 看護師なのですがね )
先生の話を
すべて 覚えているのかが心配 。。
というので
一緒に話を聞く 役割もしています。
そして
受診が 終わってから話す
治療方針や 方法とか
病院のシステムなど
昔とくらべて 違うところを
なんだかんだと 話したりするのも
楽しそうなので
帰り道は ぺちゃくちゃ
おしゃべりに 花がさいています
脳動静脈ろう 自然治癒方向!?
病気に “ 重い 軽い ” は 無い
とおもうのですが
やっぱり『 脳 』の病気って
重さを 感じて
かなり 心配になります
母にみつかった
『 脳動静脈ろう 』
( 両親ともにみつかるってー
どうなの?って思いましたが )
先月 めまいが ひどくなって
緊急で MRI を撮ってもらい
その 1ヶ月後の フォローが
こないだ行ってきた 脳外科でした。
そのときに 言われた結果が
『 自然治癒 している方向にある 』
といわれて、びっくり
“ えっ!自然治癒することあるの? ”
って、もーー驚き
で
先生に 何回も聞いてしまいました。
そのときふと 思い出したのが
私自身
「 両側の 内頸動脈狭窄
もやもや病の疑い 」
で、ずっと
脳外科で フォローしていたんです。
診断されて 1年がたった頃に
狭窄しているところが 消えて??
脳内も 何も問題がなくなった!
という 経験をしているんです
そのときも
自然治癒って あるの?
と 半信半疑 でしたが
実際に そうだったので
信じざるをえなかったんですよね。
そして今回、母も 自然治癒とな!!
先生にみせてもらった MRI の画像で
白いモヤっと している部分が
( これが 脳動静脈ろうの部分 )
たしかに!
小さく、薄くなっている
先生も
『自然治癒 でしょうね~
このまま 追ってみていきましょう 』
と、前向きな言葉を 言ってもらって
母は もちろん
私も、ものすごく安心しました
生きていると
どんなことが起こるかって
本当にわかりませんね。
だからこそ
大切に生きていきたい
と 強くおもいました
ちなみに 。。
点眼を 勝手にやめた
父のことですが
あれから キッチリかっちり
守ってやっていますよ~
家族が いつもみるカレンダーに
まる ◯ をつけて
ちゃんと やっています
アピール中
主に “ 私 ” にむけて
アピールしている父でしたぁ
人間、悔いのないように生きよう~って思う~
今日はこの辺で 。。
では、また~