---つづき---
柴又は坂がなく、どこも平坦な道で、普通のママチャリばかりなのが印象的だった。
電動自転車に乗っているのは子供を乗せている人だけ。
その他の人は、おじいさんもおばあさんも、みんな自力で漕いでいた。
16:45
再び帝釈天を通って参道へ。
開いているお店でお土産購入
来る時は、JR金町駅で下車してここまで歩いたが、帰りは柴又駅へ向かう。
柴又ハイカラ横丁
カラフルなお菓子が隙間なく詰め込まれている感じが、いかにも駄菓子屋らしい。
見ているだけで楽しい
ピンボールゲームは、やった記憶がない。
わたしがよくやったのは
ジャンケンマン
1回¥20、6回¥100
子供の頃はいくらだったのだろう?
一勝してゲットしたのは、なめ猫ミケコのカードだった
↓知ってる?
わたし、歌詞見ずに歌えます(笑)
男はつらいよのマドンナを始め、昭和のスターのプロマイド。
藤圭子が宇多田ヒカルとそっくり!
プロマイドのスター達は私の世代ではないので、こちらのメモ帳を購入。
チェルシーが今月末で販売終了になるということで、同世代の方へのお土産に。
アナタニモ、チェルシー、アゲタイ
京成金町線 柴又駅
旅立つ寅さんを見送るさくらさん
寅さんの時代には自動改札もタリーズコーヒーもなかったでしょうに。
「おにいちゃん!」という声が聞こえそうな、優しい表情のさくらさん
スマホカメラが銅像のさくらさんも顔認識してる!(笑)
「一度はお兄ちゃんと交代して、あたしのこと、心配させてやりたいわ」
昭和の古い映画やドラマは、今ではコンプライアンス的にアウトな場面があったりするけど、ちょっといい加減で大らかで良い時代だな、と懐かしいやら羨ましいやら、楽しいプチトリップでした