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Sky、あなたに逢えるまで

妊娠13週で急に告げられた
胎児の異常。
無事に元気に生まれてくる保証は誰にもないが、
可能性がさらに低くなった私たちの赤ちゃん。
日々の気持ちと病気の情報を書き綴る日記ブログです。

 

私たちの赤ちゃんSkyは15週目にして

 

悲しいことにお腹の中で心拍停止していることが

 

わかりましたえーん

 

 

 

昨日5月17日(日)の午後3時に

 

入院しました。

 

1日目の様子はコチラでどうぞ。

 

 

 

昨日入れたラミナリアは鈍痛があるくらいで

 

そんなに痛みを感じませんでした。

 

夜中1時半頃に一度トイレに起きましたが、

 

また眠ることができました。

 

 

 

午前4時半

 

目が覚めて、なんだかこれ以上眠れる気がしないな

 

と思っていたら、ノルウェーに住む友人から応援メッセージが。

" Sending love and healing sis xxxx"
(心からあなたのことを思っているわ、まずはたくさん休んでね)

 

もともと日本に住んでいてご近所さんだったお友達家族。

 

主人とあちらの旦那さんが職場が一緒で、

 

二人は親友の中。

 

メッセージをくれた彼女はその奥さんで、

 

可愛い二人の子供に恵まれています。

 

彼女も以前、流産を経験していて今回のSkyの件も

 

とても心配してくれていました。

 

彼女は2時間くらいの手術でSkyを摘出できるものだと思っていたようで

 

私に連絡くれた時はすでに生まれていると思っていたみたいです。

 

そうじゃないんだよ〜今子宮口広げてて、

 

これから促進剤入れて陣痛起こすんだ、といったら

 

驚愕していました。

 

母は強しですよねドキドキ

 

彼女とのチャットで気持ちが紛れ

 

とても助かりました。

 

 

 

午前6時

 

主人からビデオ電話。

 

昨日はいつでも連絡くれていい、

 

出なかったらすぐ折り返すから!

 

なんてカッコイイこといってたけど、

 

ラミナリアの処置が終わって、部屋に戻ってきて

 

連絡しても一向に反応なし…真顔

 

予想通り、娘と一緒に9時半には寝落ちしたのだとかビックリマーク

 

まぁそのくらいの方が神経質な人より、

 

私には合っているということでよしOK

 

話している間、癒しの音楽のBGMのような

 

鳥のさえずりがすごい我が家の庭。

 

改めて自然豊かないいところに住んでいるなと

 

実感しましたセキセイインコ青ラブラブオカメインコグリーンハーツセキセイインコ黄イエローハーツ

 

 

午前7時

 

ナースコールのスピーカーで

 

2階の処置室にきてくださいとの指示。

 

いよいよかと重い腰をあげる。

 

お腹をさすってSkyにママ、頑張るね!

 

と約束。いざ!

 

(ここからアドレナリン出始めていて記憶が定かではないです。。。)

 

 

処置室には看護師さんが昨晩の看護師さんが

 

待っていてくれて、院長先生が来るまで

 

さっさと準備。

 

この時点ではラミナリアの痛みは鈍痛程度で

 

そんなでもなし。

 

院長先生がいらして、このラミナリアを抜く時が

 

痛かった〜〜〜アセアセ


ここでの子宮口はだいたい2センチ程度だったらしい。

 

その広がったところに院長先生の手で

 

陣痛促進剤を1錠、子宮の中へ。

 

また昨日と同じように抗生物質の点滴打って

 

一度目の処置は終了。

 

 

午後7時40分

 

部屋に戻ってこれました。

 

下腹部にズ〜ンとする痛み、

 

でも一人目で経験したあの激痛と比べたら

 

毛が生えたくらい。まだまだまだ

 

今朝は洋食。

 

クラムチャウダーのようなものがのっているパン以外は

 

全部完食。食べられる時に食べておかないと!

 

これも一人目出産の教訓。

 

痛むたびにあと少しでSkyをお腹では抱けなくなっちゃうな。

 

でも解放してあげられるな、と思うと涙涙タラータラータラー

 

 

午前10時

 

再度促進剤入れるために、2階の処置室へ

 

すぐに終わってまたお部屋へ。

 

部屋に戻る途中、これはもうすぐくるな、と

 

野生的勘みたいのが働く。

 

 

 

午前11時

 

そろそろこれは連絡した方が良いかも?

 

という痛み。

 

例えるなら、まっすぐ座っていられず

 

お腹を抱えて斜めに傾くような感じの痛み。

 

下痢してお腹痛い時みたいな感じかな〜。

 

院長先生が

 

「一人目の陣痛のような大きな痛みを感じたら

もう出てきちゃうと思った方がいいから、

少し痛むな〜くらいで処置室に降りてきてね」

 

といっていたので、ナースコールでお知らせ。

 

降りまーす!

 

自分の部屋からエレベーターまで

 

遠く感じました、痛いなーおーっ!

 

エレベーター待っている間も

 

頭や肩など体のどこかを壁に

 

寄り掛かりたい。

 

 

 

午前11時10分

 

処置室へ到着とともに、

 

下腹部にボコンという振動と痛み。

 

破水したみたい。

 

すぐにベットに上がるように言われ、

 

その間ダラダラと血液の海。
(自分はほとんど見てないけど、流れていくのを感じました)

そこからやっぱり痛かった!

下腹部がグーーーーッと硬くなり、
 

子宮がマックスに収縮されていくのを感じました。

 

この時は痛みマックス、アドレナリンマックスであんまり

 

覚えてないけどヴ〜〜〜〜〜〜〜〜って唸っちゃっていたと思いますムキー

 

 

午前11時22分

院長先生が手で誘発してくれて

 

無事Skyを外に出してあげることができました。

 

胎盤が一緒に出て来ず、これを掻き出すのも少し痛かったー。

 

 

Skyをこの目で見たい、抱っこしたいと希望していたのですが

 

あまりに小さくおくるみに入れて抱っこするような大きさではありませんでした。

 

でもでもでも、あんよ2本、腕2本、頭1つ、そして小さな小さな

 

オチ○チ○なるものがひょこっと!手の指も1本1本綺麗にありました。

 

システィックヒグローマ、胎児水腫と言われていただけあり

 

むくみはありました。お皿の上にガーゼを置いて、

 

その上に置いてもらっていたんだけど、どんどんガーゼが

 

赤くなって体のむくみ部分から水分が出ていってしまうような。

 

小さな小さな体でしたが、私の大切な子供。

 

オギャーと泣かせてあげたかった。

 

私たちが住む地球は今コロナというウィルスで

 

大変なことになっているけど、素晴らしい星なんだよ、

 

っていろんなことを見せて聞かせてやりたかった。

 

ごめんごめんごめん、謝っても泣いても帰って来ない

 

Skyの命。

 

 

その後、点滴や出血の量などを見るために

 

しばらく処置室で待機。

 

ちょうどお昼時で誰もいなくなってしまって、

 

これまた寂しい…ポッカリ

 

ぼーっと天井見上げていたら隣の処置室から

 

「いったああああアアーーーーーーイ!!!!」

 

と陣痛迎えているママの声!

 

私はそれが羨ましくもあり、寂しくもありで。

 

それから頑張れー!もうすぐ元気な赤ちゃんに会えるよ!

 

って心の中で応援していました。

 

 

午後1時

 

少し出血多めなため、

 

車椅子でお部屋に移動。

 

促進剤の副作用か、寒気が。

 

熱、38度。

 

部屋には冷めたランチが待っていました。

 

なかなか食べる気にはなれず、

 

でもクヨクヨしてたってSkyは

 

戻って来ない!Skyの命を無駄にしないように

 

これから生きていくんだ!と自分に言い聞かせて

 

ご飯を頑張って食べました。

 

この食べ物も命。有り難くいただきました。

 

その後、出血もあり熱もありで

 

解熱鎮痛剤を処方されました。

 

そのほか飲んでいるお薬は

 

抗生物質

 

子宮収縮剤

 

おっぱいの張りを止める薬

 

合計4種類。

 

普段こんなにお薬飲まないから

 

私の体ビックリしてるんだろうなぁ。

 

 

主人と再びビデオ電話。

 

本当は抱きしめてもらいたいところだけど

 

仕方ない。

 

主人もお家で悲しいね。綺麗な目がうるうるしていた。

 

完成した手つくり棺を見せてもらいました。

 

素敵っこれでSkyも心地よく、眠りにつけるはずzzz

 

 

手先が器用な人に幼い頃から憧れていて

 

(ということは私は不器用なんです)

主人はなんでも自分で作ってしまう人。

 

世界で尊敬している人の一人ですドキドキ

 

 

 

午後6時

 

夕食の前に点滴針を抜きに来てもらう。

 

青あざになっていて、痛そうだねと看護師さん。

 

刺された時痛かったけど、そのほかもっと痛かったから

 

あんまり感じず大丈夫。

 

出血も熱も少しずつ落ち着いて来ました。

 

今は37度台前半。

 

明日の退院はほぼ確実。

 

 

そして今

午後8時半

 

気持ちも痛みも徐々に落ち着いて来てるけど

 

ふとした時に涙がつーっと頬を流れます。

 

今はこんな感じで泣きたい時はたくさん涙を出そうえーん



娘ともビデオ電話して、

 

本当に幸せ。

 

母が二人の好物の餃子を作って

 

持たせてくれたとか。

 

両親ともにまだまだ現役薬剤師でバリバリ仕事を

 

しているので、忙しい中にも関わらず本当に感謝感謝。

 

 

私は多くの人に支えられ、ここまで歩んで来れました。

 

そんな大切なこと、どこかで当たり前と思っている自分がいました。

 

 

周りの人に感謝の気持ちを忘れずに。

 

 

これもSkyあなたが私に教えてくれた、気づかせてくれた、とっても大切なこと。

 

 

 

ありがとう、愛してますドキドキ