私たちの赤ちゃんSkyは15週目にして
悲しいことにお腹の中で心拍停止していることが
わかりました![]()
5月17日(日)の午後3時に
入院し、18日(月)にSkyを出産し、
19日(火)に退院しました。
1日目の様子はコチラ、
2日目の様子はコチラ、
でどうぞ。
今日は3日目の様子を書きたいと思います。
睡眠薬なしで午後11時半ごろ眠りにつけました。
途中2回目は覚めて
眠れていたようだけど、
たくさん夢見たから
なんだか起きてもスッキリせず…
午前5時半
もうこれ以上眠れないな、と思って起床!
YoutubeでMorning piano jazzを聴きながら
シャワー。
寂しい、一人っきりのシャワー。
もうお腹にSkyはいない。
午前6時
主人とモーニングコール。
娘は私がいない方が
いい子らしい。。
大人もそうだと思うけど、
一番甘えられる人がいなかったり
いつもと違う空間だったりすると
気を遣ってなのかちゃんとしよう!
って気になるのかしら。
子供なりの気遣いをダディにした模様![]()
午前7時
無事に元気な子を出産していたら、
1日目からなんどもおっぱいあげに行ったり、
お尻を気にしてあげたりするんだけど、
私はその必要が。。。
でもせめても「おやすみ」と「おはよう」
のハグとキスはしたいので
昨日の夜も寝る前にSkyに逢いに行きました。
小さなダンボール箱を可愛くデコレーションして
ガーゼの上にちょこんと置かれているSky。
冷蔵庫の中に保管されているから、箱さえも冷たい。
生まれた時と比べて、むくみはガーゼに吸い込まれ
体の色は綺麗なピンク色から茶色っぽくなってしまっていました。
もう涙はたくさん出たから大丈夫、と思って逢いに行ったけど
その姿の我が子を見たら、ポタポタと涙が。。。
落ちた涙でSkyの体が変形してしまうかと思うほど
脆い儚い彼の体。
こんな体に生んでしまった母をどうか許して。
箱を抱いていると無意識に体がスウィングしてしまう。
まるで泣く子をあやすように。
10分ほど抱っこして一通り気分が落ち着いたところで
看護師さんにまたSkyを預かっていただくように
ナースステーションへ行くと
大きな赤ちゃんの鳴き声が!
3人、新生児室に見える〜
透明のカートに入れられて、
おててとあんよを天井に突き上げて
なんだか文句言っている感じ。
「早く〜お腹減った〜」
「抱っこして〜」
「お尻気持ち悪いよ〜」
疲れ果てた顔の様子の一人のママが
新生児室に入って行く。。。
また、寂しくなってしまいました。
生んで初めの3ヶ月は寝不足と戦いながら
私もSkyとともに成長して行くはずだったのに。
私はまた一人で自分のお部屋に戻り、
一通り泣きました。
午前8時
朝食到着、そして完食。
美味しくありがたくいただきました。
前夜18日に看護師さんから、
特に問題なければ明日19日に退院できます、
とのことだったので、看護師さんから指示を待ちます。
体温は36度後半と37度をウロチョロ。
出血もだいぶ少なくなりました。
午前8時半
ナースコールスピーカーで
1階の外来診察室で退院検査をするから
来てください、とのこと。
エレベーターで降りると
すでに外来の一番乗りの患者さんが。
私はすぐに診察室へ通していただき、
院長先生が待っていました。
膣から子宮の状態を確認するのですが、
器具を挿入されるのに少しトラウマ感があるのか
怖い〜〜ビビっている自分がいました。
院長先生によると少し血液が溜まっているから
まだ数日は出血があるけど1週間以上続くなら
連絡ちょうだいね、とのことで退院決定。
家に帰れるのは嬉しいけど、なんだか複雑な気持ち。
午前9時45分
退院診察のあと、一度部屋に戻り
荷造りした後で、クリニックを出る前に
もう一度Skyに逢いにナースステーションへ。
一緒に退院はできず、一度市役所で死亡届を提出し
火葬許可証をそこでもらって来てから、Skyを引き渡して
いただけます。
なのでしばしのお別れ。
準備が整ったら、お迎えにくるね![]()
午前10時
主人が車で迎えに来てくれました。
クリニックを出るとしとしと雨が降っていました。
私は塩をかけられたようなナメクジみたいに
なっていたかと思います。
そんな私を見て主人は無言で抱きしめてくれました。
帰り道、ほとんど何も話さず家に向かいました。
この日、主人は仕事を休めなかったので
主人は仕事、私はSkyを家に迎え入れる準備をしました。
冷蔵庫にある程度のスペースを作らないと棺が入らないので、
まず冷蔵庫のお掃除。
心配してくれているお友達や家族からお花が
届いたので、お花を飾ったり、部屋の片付けをしたり。
午後13時
主人のお昼休み中に、二人で市役所へ。
住民票ならものの5分でできるのに、
死亡届は30分くらいかかりました。
主人はイライラしていた様子だったので
私:" You can wait at our car and continue working from your device. Im fine here by myself"
(私がここはするから、あなたは車で待ってて携帯から仕事してれば?)
主人:"Thats fine I could be here. Just wondering how they work to get the paper."
(大丈夫、僕もここにいるよ。でもなんでこんなに時間かかるんだって。。”
私:”Understand what you feel. But this is just little part of our life, so no rush and dont express too much"
(あなたの気持ちわかるわ、でもこれって私たちの人生のほんの少しの一部に過ぎない。だから焦らず気楽にいようよ)
主人はわかったのかわかってないのか不明でしたが、
その後文句言わずに一緒にいてくれました。
午後2時
火葬許可証をもらったその足で、クリニックへ。
火曜日の午後は助産師外来、ということを
すっかり忘れていました。
クリニックに入るとママと新生児のペアが
15組くらい。
私は思わず顔を伏せてその場を通り過ぎました。
エレベーターで2階のナースステーションへ。
Skyを看護師さんから受け取り、
主人の手作りの棺に移す。
これが彼のこの世の終の住処。
「さぁ一緒に帰ろう!」
と言って大事に箱を閉めました。
午後3時
Skyを自宅の冷蔵庫に保管し、
私たちは庭に出て、棺に入れる緑やお花を
庭から集めました。
- ビワの葉
- 柚子の花
- フキの葉
- あしたばの葉
- イチゴの花
- デンマークの花
- 梅
- ツツジ
- アルストロメリア
- 庭の土
- デンマークのひいおばあちゃんが生前作ってくれた
鍵編みのテーブルマットをSkyのベットに - 家族写真
- 手紙
- 地元ビーチの貝殻とシーグラス
- Skyのルーツである日本とデンマークの折り紙国旗
ごめんね、何もしてやれなくて」