もがいて、自分を責めてしまう時

  その先にあるものは「真実」


こんにちは。

スピリチュアルカウンセラーの

そのめです目



5月に美しい大輪の花を咲かせる

芍薬(シャクヤク)の花は

スピリチュアルの世界では


受け入れるエネルギーに溢れ


「静かな別れ」と言う


特別な意味を持って生まれてきています。



静かな別れとは?


生きていると色々あります。

楽しいことばかりではありませんね。。。


辛いことがあると

痛みしか感じられなくなります。



実は "痛み"は「真実」に通じています。



私たちが生まれてくる時


それは

とても大変な道のりでした。


不安で、怖くて、痛くて


これは

お母さんも一緒。


そして

苦しくて、もがいて


「生きたい!」と産声をあげながら

生まれてきました。



人は、最初に痛みを知って生まれてきます。



なのに、どうして

覚えていないのでしょうか?


それは


大切に抱き上げられて

たくさんの人達から祝福されてきたから


不安は少しずつ薄らいで


なんだか嬉しくなって



人は、初めて笑うことを知ります。



そうして痛みは消えていきました。



私たちは確かに

誰かに大切に抱っこされています。



それが誰であってもいい。



だから。。。今ここに存在しています。



辛い時。。。



もがいて

自分を責めてしまっても

いいんです。



なぜなら

心は

「真実」を思い出そうとしているから。。



初めて生まれてきたあの日ことを

思い出そうとしているのだから。。。



そろそろ、もがいて責めた自分に

「静かな別れ」

告げる時がきています。



今日は、あなたの心に

真っ白な芍薬(シャクヤク)の

花束を飾りましょうか。。。






〜愛を込めて〜





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