なないろ∞ミルキーウェイ・夏宮みずほ・小桜みりあ合同生誕祭その1

去る7月5日金曜日、なないろ∞ミルキーウェイ夏宮みずほ、小桜みりあ合同生誕祭が名古屋ReNY limitedにて盛大に開催された。

二人は今年12月にグループ卒業を控えている。

長年、なないろ∞ミルキーウェイで輝き続けてきた二人にとって最後の生誕祭であった。

平日夕方6時という時間にも関わらず、名古屋ReNY limitedのフロアは超満員。私も普段なら仕事があって絶対に間に合わない時間であったが、なんとか調整してステージがはじまるギリギリのタイミングでフロアに駆け込んだ。どうしても二人の生誕を祝福したかったのだ。

すると間もなく、なないろ∞ミルキーウェイのステージが始まった。一曲目は今のななミルを代表する曲・ダイナナであった。

フロアは一曲目から大盛りあがり。

ダイナナはいつも盛り上がる曲であるが、その日は特別な日。フロアは普段以上に熱気に包まれた。

やはり生誕祭は特別にたのしい！！

ダイナナのあと、夏宮みずほさんがひとりでステージにあがった。

最強ツインテールでおなじみの夏宮みずほさん。

大人の女性らしく髪をまとめて登場した。

いつものツインテールも素晴らしいが、大人の女性、「ラグジュアリー」という雰囲気もとてもお似合いで美しい。

今回、ステージで歌唱した曲はNO NAMEの虹の列車だったと思う。

大変失礼ながら私は仕事が忙しく、予習不足でライブに挑んでしまったので、もしかしたら曲目が間違っているかもしれない。

曲の途中、夏宮みずほさんが歓喜極まったシーンもあった。大きなステージに満員のフロア。水色にかがやく光をみたら、誰だって感動してしまうであろう。

そのあと、小桜みりあさんがステージに登場した。

大人らしさを追求した夏宮みずほさんとは対照的に最強ツインテールで登場、フロアは歓声に包まれた。

ツインテール姿の小桜みりあさん。いつものステージ同様、とてもかわいい。

今回、ステージで披露した曲は神宿というアイドルグループの星空帰り道であった。

彼女の熱唱、そしてその歌詞にフロアに集まった満員のファンは引き込まれてしまった。

立ち止まることはできても後戻りはできない。

個人的には、かにぽんの二人はちょっと立ち止まってほしい。

これが最後の生誕祭というのは、やっぱり嫌だ！

そして今年だけでなく、100年後先も君を応援したい

そう感じた素晴らしいソロステージであった。

(続く)