面白いブログを書こうと思ったが、言い訳になってしまった。
面白いブログを書こうと思ったが、読み返すと言い訳だらけのつまらないブログになってしまった。
公開すべきかどうか少し迷ったが、あまり期待しないで読んでいただけたらと思う。
12月15日。
私は久しぶりに岐阜のアイドルグループ「Le☆miel定期公演・生田翠月生誕祭」へ行こうと思った。
最近、私はLe☆mielや蜂蜜★皇帝のライブへなかなか行けていない。しかし、このブログにおいてさまざまなアイドルグループを称賛してきたが、ずっと心の中で応援しているグループがその二組である。
私はヲタクじゃないので、アイドルの現場へ行くのは月に最高3~4回と心の中で決めている。それでも十分に多い気はする。ただ、例えばモードラの現場へ出かけると毎回、ゆ○たん氏が半開きのシャッターの前で出待ちしているように、多くのファンは暇があれば現場へ出向く傾向にある。
また、伝説のヲタク・こばっしー氏のように、大阪在住なのに名古屋の現場に毎週のように出没。沖縄でも東京でも北陸でもどこでも行ってしまう強者もいる。
ゆ○たん氏や伝説のこばっしー氏と比べると私は弱ヲタ以下。果たしてヲタクどころかファンと名乗ってもよいかどうか躊躇するほど。なので私はヲタクじゃないと公言することにした。
そんな私はノーマル君ですが、気合いを入れて数日前にLe☆mielの定期公演を予約。生田翠月さんの生誕をお祝いしたいと思い、楽しみにしていたのだが…。
不覚にも微熱になってしまった。
そうは言っても37度くらい。最近、ネット上に流れてくる40度以上の体温計の画像と比べるとインパクトが少なくてつまらない。
コロナ喎以前なら、気合いで現場へ向かっていたと思う。そもそも仕事は普通に行っていた。
しかし、私は断念した。
もし風邪だったとしたら、終演後交流会でメンバーに風邪を感染させるリスクがあるし、アイドルの現場へ行ったことにより、体調が悪化したらネタ的には面白いかもしれないが、仕事を休むことは控えたい…。
私は苦渋の思いで、断念という判断をくだした。
「うん、無念!」
ところで、地下アイドルのライブの場合、予約したときに現金を支払わないので、キャンセルしても金銭的な損失がない。
客の立場としてはありがたいが、「ちょっとどうかな?」と思う。
コロナ喎のときは、熱が出ても安心してキャンセルできるように、チケットのキャンセル料は無料であるべきだったと思う。
しかし、アフターコロナの現在。キャンセルは運営に迷惑をかけるだけである。今回、テレビ番組にも度々登場して世間を賑わしてきたドテチン氏が作った唐揚げがライブの入場特典としてついてきた。
ドテチン氏の料理はかなり上手い。ドテチン氏の生い立ちは神秘性が高い外見同様、謎に包まれているが、さすらいの料理人ではないかと疑うほどである。
そんなドテチン氏の唐揚げ。あらかじめ材料を下準備していたであろう。もしかしたら、私がキャンセルしてしまった結果、材料が余ってしまったかもしれない。
「せめてキャンセル料だけでも払えたら…」
私は心の中でLe☆miel・生田翠月さんの誕生日をお祝いしながら、そう思った。
今回、声援を送れなかったことと、キャンセルによって多大なる迷惑をかけてしまったこともあり、今年中に改めてLe☆miel、蜂蜜★皇帝を見に行きたいと思う。
ただ、それでもドテチン氏の唐揚げを食べれないことはグルメファンの私にとって、あまりにも残念な話である。
そんな私の体調不良。薬を飲んで、一晩眠ったら、ほぼ治癒した。
「前日の微熱は何だったのか?」と思うほどであった。
「Le☆miel定期公演・生田翠月生誕祭へ行けたのでは?」その思いが脳裏をよぎったが、行けなかったことを後悔しても、どうすることもできない。
生誕祭へ行けなかったが…
「生田翠月さん、お誕生日おめでとう!!」
そんな言い訳っぽいブログを延々と書いてしまった。
言い訳よりも行動が大事。
本日、X(旧Twitter)の情報によると、大阪在住の伝説のヲタク・こばっしー氏はLe☆mielのCDを購入するために、わざわざ石川県金沢市内にあるTSUTAYAへ向かったそうだ。
私はアイドルとは全く違う用事で滋賀県入り(涙)
伝説のヲタクの素晴らしい行動力を見習いたい。