34回目の学びは、究極のテーマ『死』について🪷
 医療者とがん患者さん 21名で開催しました🌌



ゲストレクチャーは、グリーフケア特級アドバイザーの山崎純子さん(乳がん)による
『グリーフ・悲嘆について〜悲しみと共に生きる🌱』



山崎さんは、息子さんをバイク事故で亡くされたあと、乳がんに罹患されました。その体験からグリーフケアを学ばれ、遺族の心に寄り添う活動をしておられます。
どこまでも深く、広がりのあるお話を伺いました🎙

👉死別のショックから立ち直るまで、データによると4年半かかる。その後も、命日病、記念日反応、怒りなどの感情が天秤のように揺れ動きながらやってくる❤️‍🩹

👉涙なくして故人を語れるようになるのが回復の兆し。心は戻らない「新しい自分を生きる🌱」

👉親との別れは過去を失い、配偶者との別れは現在を失い、子どもとの別れは未来を失う❤️‍🩹

最後の「遺されたものがどう生きるかで、亡くなった人の生命も輝けることを知った。それこそが悲しみと共に生きること」という結びは、この先、何度も思い出したい言葉となりました🌱



大勢の患者さんを看取った経験のある押川 勝太郎先生のレクチャー は、
『遺族ケアガイドラインに基づいて 遺族になる前後にやれることを探す』

🩺人生のイベントでストレス強度1位は「配偶者の死/100」ちなみに2位は「離婚/73」❤️‍🩹

🩺遺族は、亡くなった家族の治療方針について後悔や、医師への怒りを持つことが少なくない❤️‍🩹

🩺周囲にいる人たちは、遺族を何とかしたいと考え、言葉を掛けたり援助をする。しかし遺族ケアの知識がないままだとその8割は「役に立たない援助」になり、かえって遺族をつらくさせる❤️‍🩹

押川先生は、
「遺族にかける適切な言葉が見つからない時には、正直に、今は言葉がありません、と伝えるのが良い」
そして、
「人生の別れはつらくても、その苦痛や悲しみを緩和する対処法を事前に備えておくことが『防災』になる」
と教えて下さいました🌱

1ヶ月に2回、開催しています🩺😊
医療者の方も、患者さんも、ぜひお気軽にいらして下さい

「潮」11月号、発売✨

 

 

 

 

『がんここコミュニティが育む がん患者力』(下)が掲載されました🍀
 
副題に「新しい自分を生きる喜び」とありますが、がんここをきっかけに新しい活動を始めた仲間たちがインタビューに答えています🎤
 
👉「彼女が温泉挑戦を約束した理由」野村 真実さん
 
👉「63歳でデビュー、YouTuberの夢」白川勝さん
 
👉「家族の負担を減らしたいという愛情」田中枝里さん
 
👉「強さと弱さの揺らぎの中を生きる」中岡 花子さん
 
そして、
「他人と交流することが人生そのもの」押川 勝太郎先生🩺
 
荒川 龍さんの文章は、丁寧で優しく、力強い❤️‍🩹
 
読んでいてまたまた感動して泣きました😭
 
たくさんの方に読んでいただけますように💫
 
 

 

 

大切な仲間が旅立ちました🪷
明るくて、愉快で、頭脳明晰。とてもとても美しい方🌹

昨夜は息子さんが参加され、皆で彼女に想いを馳せることができました🪷

彼女にも息子さんにも、心より感謝申し上げます🪷

今回のテーマは『がんになっても続く人生をどう生きるべきか❓どう人付き合いすべきか❓』
20名で開催しました🌔




がんサバイバーシップ学をベースにした押川先生のレクチャーポイントは、

👉がんサバイバーとは、病に直面して、無力で希望がない「がんの犠牲者」の意味ではない🍀

👉がん経験=トラウマ経験に何らかの前向きな意味を見出して、幸福で満たされた人生well-being(ウェルビーイング)な人生を生きよう🍀

👉がんになる前、どんな人生を送ってきたか、どんな性格の持ち主か、が、発病後のQOLに大きく関係する。人的交流はあった❓楽観的❓回避思考❓

押川先生が、
「がんの人生は、治療だけうまくいけばいいってものじゃない」
「事実は変えられない、だから解釈を変えよう」「楽観的な人が人に助けを求められるんだ」
とおっしゃった💡

がん専門のお医者さんに、人生を教えていただく。嬉しいしありがたいです🍀

専門家との交流、社会との交流で、がん治療人生を復興する。その実験場が『がんここ』です(押川)



1ヶ月に2回、開催しています🩺😊

医療者の方も、患者さんも、ぜひお気軽にいらして下さい


31回目のテーマは
『見過ごされるがん治療の後遺症と長期合併症への対策』
19名にご参加いただきました🌛

押川レクチャーのポイントは、

👉目の前の治療(問題)にとらわれて長期を見ないと不幸になる。
👉「不安」からの「痛み」からの「倦怠感」からの「横になって休む」からの「筋力低下」😣そして「老化」😖全部がつながっている😱
👉老化が進まないように、筋肉量を減らさない💪増やす🦵

昨日よりも今日、今日よりも明日。少しづつやり続ける👣

がんになっても、元気で長生きするために筋肉と友だちになります💪😃



ゲストは、産業カウンセラーでがんチェレンジャー代表理事の花木 裕介さん🎤
テーマは「キャンサーロスト❤️‍🩹500名超のがん罹患者からの声で分かったこと」


がんになって得たもの、がんからの贈り物という意味で「キャンサーギフト」という言葉をよく耳にしますが、彼は「ギフトの前提には、ロスト(失うもの)がある」と言い切る。

彼自身も、中咽頭がんにり患した後、職場でキャリアアップの道が遠のいた経験をお持ちです。
データを分析してわかったことは、
👉失ったものが大きすぎて「得た」ものに目を向けて心のバランスをとろうとしている。
「そんな患者の心に気付いてあげて欲しい」と、優しい活動を進めておられます❤️‍🩹

『キャンサーロスト』は彼の造語、そこに深い想いを感じました❤️‍🩹

1ヶ月に2回、楽しく開催しています🩺💊😊
医療者の方も、患者さんも、ぜひお気軽にいらして下さい